2010-07-05から1日間の記事一覧

「発達障害」とは集団生活において不都合が生じているからこそ「障害」と認知された状態

(4) 「発達障害」とは集団生活において不都合が生じているからこそ「障害」と認知された状態だと考えている。たとえば、学校で「発達障害」が問題になる。従来、それは個々人にある「障害/病理」が既存の学校制度にあわないからだと考えられてきた。こう…