こんなことを前にしゃべったような気もする

umeten「日本」には「教える」という文化がない、あるのは自然信仰と自然主義的誤謬にまみれた徒弟制度という名のシバキ主義だけだ、という話をした。エリートだろうがボンクラだろうがチンピラだろうが、すべてそれが共通している。
umeten「教育」だの「人間性」だの「心」だの「成長」だのマジックワードすぎて腐ってる。しかもそれらのすべてが自然主義心理主義の文脈をギッシリ詰め込まれて垂れ流されてる。そして「結果論」的に評価が出来ないものを全て否定するのだ。即ち、過程が存在しない
umeten過程が存在しないということは、時間が存在しないということ。つまり、常に年長・老人の価値観だけが「結果論」的に絶対の正義として振りかざされるという権威主義とリニアにつながっている。
umetenこれが「日本」であり、そしてそれが「日本」だということは、「日本」が本質的に未来を持たない国だということである。
umeten上からの目線のシバキ主義と下からの目線のシバキ主義が合流する末路こそが「結果論」だ