2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

さらにまたでたバカ老人

太平洋市 来春、千葉県に

老人は思いつきでものを言う〜その名は、南セントレア市〜

詳しい経緯は、こちらを参照のこと→→→「南セントレア市」 あちこちで不評ですが、僕は逆に世の中の人間は耳が腐っていると確信しました。 こんな素晴らしい名前はありません。 市立南セントレア女子学院 ほら全てが許されるじゃないですか。 http://d.hatena…

悲しいけど今、戦争中なのよね!

都国籍条項訴訟:「哀れな国」痛烈に批判 原告の鄭さん ぶっちゃけた話、この問題をクリアしようと思ったら、「憲法改正」をしないと無理だと思う。 そのポイントはというと、「法の下の平等」が、「国民」にのみ与えられているという点だ。 そして、その憲…

ちっぽけな存在が、天下国家を憂えて吠えててもしょうがない?

僕らみたいなちっぽけな存在が、天下国家を憂えて吠えててもしょうがないしね。

Bバス・アンド・バッドヘッド

DQNバサーはアフォ。 オオクチバス、指定第1陣規制リストに 先送りから一転 オオクチバス 規制対象とするのは当然 ビーバスアンドバットヘッドは模範ではありません、人間でもなく、マンガなのです。彼らがやることは、人を傷つけたり、退学や逮捕されたり…

クビダイ・ハーンの妄言

内田樹の研究室「首都大学東京の光と影」 この評に付け加えることは一切ない。 首都大学東京の「中身のなさ」が痛いほどよく分かる。 大衆の「無意識の鏡」たる、かの「将軍」の文章力、「作家」の想像力とは所詮この程度だということだ。 また、 生活感覚も…

今日、1月20日は

誕生日でした。

「オタク中核派」問答〜レッツ!コンバインという「正義」の怪しさ〜

■ [文系文化]現在のオタクにとっての中核雑誌って何だろう?【雑誌文化圏】別に、ダイラガーファイティングフォーメーションでも、六神合体でも、五つの力を一つに合わせてでも、ファイナルトゥギャザーでも、Vモード軸合わせでも、スーパーリンクでも、フェ…

阪神大震災10周忌

10年。あれから10年。 何が変わったのだろう。何が出来たのだろう。 10年前のあの時。 三日後の誕生日も忘れられるくらいの、まさに天変地異だった。 10年後、今。 もう誕生日なんかどうでもいい。 一年がずっと10月と11月だったらいいのに。 僕はバスに乗り…

【2005年12月】

【2005年11月】

■[ネタ]非モテオフ・嘘レポート〜非モテ最強伝説Kiya〜 非モテオフ――そこは最後のフロンティア。 だが、期待に胸を膨らませて扉を開けた向こうに広がっていたのは、阿鼻教官が支配する地獄絵図であった…… 今ここに幕を開ける銀河系を又にかける英雄興亡列伝…

【2005年10月】

■[試考]「非モテ」話に傾けば傾くほど、ブログの特性=個性が失われていく という事態に、もはや陥っているといえるのかもしれない。 とかナントカ言ってる間に、非モテオフに参加までしてしまったよ。 しかも東京まで行って。 もう完全に非モテブログになっ…

【2005年9月】

■[試考]「恋愛」というナルシズム 「本田式の「非モテ」の主張は所詮ナルシズムではないのか?」という指摘に対して、こりゃちょっと早めにカウンター打っとかないと、またひと悶着起こりそうだな、と思ったので、ナナメ読みによる誤読の可能性にあえて目を…

【2005年8月】

■「孤性」というセクシャリティ〜「恋愛」の三つの層から見て〜 一応、「モテ」「非モテ」に変わる、第三極的呼称を考えてみたつもりだったのだが、あんまり反応がなくてちょっぴりがっかりしたのはここだけの秘密のこころ。最近だと、「避モテ」とか「ティ…

【2005年7月】

■[ネタ]ココログに一言物申す 初期設定でフォントの大きさをいじれないブログは嫌いですよ宣言。 宮崎吐夢の「ペリー来航」でお送りしますた。オゥ開国してくだサイ〜。 それに比べて、はてなユーザーになると、 いいよ〜モテるよ〜モテちゃうよ〜モテモテ、…

【2005年6月】

■外国人犯罪に対する心がまえ 増加する外国人犯罪、端的に言えば中国人犯罪、韓国人犯罪に対して、つい過剰に感情的な反応をしてしまいがちな、最近の雰囲気に対して、ワンクッションおいてみようというもの。 罪を憎んで民族を憎まず。 ――とはいうものの、…

【2005年5月】

■「監獄」の誕生――「地域」という名のコロッセウム 「「現実肯定」社会の行方」の第二部として書き出した、メディアで希求される「地域」への違和感から生じた都市型市民社会への一視線。 名づけるならば、「コロッセウム」論とでも言おうか。 「健全」と「…

【2005年4月】

■キーワード作成:「サイレントテロ」「マイクロテロ」 このブログの中で引用または言及回数の多くなってきた「サイレントテロ」「マイクロテロ」の二語をはてなキーワード化。 後に、「マイクロテロ」の語を発案された方からも了承を得る。 ■ジキルニュース…

【2005年3月】

■想像力のないアメリカ人好みに反地雷キャンペーンを 国連主催の「反地雷キャンペーンのCM」に対する、アメリカのヒステリックな拒否反応に対して、じゃあどうすればいいのか、という一案。 ■森憎と木っ殺の すごい 万博 愛知万博=愛・地球博の惨状に対する…

【2005年2月】

■テロルの時代と大学の使命 上の「■「負け組」の「現実肯定」〜」の続編的な記事。 先の省消費・少子化・ひきこもり・自殺といったサイレントテロ、頻発する不可解な暴力事件といったマイクロテロなどという、既に浸透しつつある「テロルの時代」という問題…

【2005年1月】

■少子化への「有効な対策」など笑止! 少子化問題は、社会問題=社会内部の各論的問題としては解決できないし、またそれを個人の責任に帰結させることは、愚かとしか言いようが無い。やや、宗教観・死生観が前面に出た文章。 ■「負け組」の「現実肯定」が、…

【2004年12月】

■宮崎アニメはどこへいった?――ハウルの動く城を見て 公開前から不安要素がいっぱいあった『ハウルの動く城』を見て、観劇前とはまた違った意味でショックを受けた後に書いた感想記事。否定的視点となっております、念のため。(だからどうした、という姿勢…

【2004年11月】

■猿の惑星〜遭遇〜 そのヘンな生き物はまだニホンにいるのです。 ■巨星落つ、か・・・(負け犬の) いわずと知れた、負け犬の星・サーヤこと紀宮様結婚のニュースによって世間=ネットで広く知られるようになった、ある真実!? ■京大ミスコン騒動にみえる「…

【2004年10月】

鬱期。ほとんど書いてません。よって省略。

【2004年9月】

■何かが今日もリアルでシュールな 某所に投稿までした偶然が生んだマジネタ。本棚をひっくり返していたときに現れた恐るべき本の正体とは!? ■従属という名の自由〜ソーシャルネットワークという疑問〜 SNS mixi批判第一弾。特化した肩書きを持たない人間は…

【2004年8月】

■SYSTEM破壊後のWinXPからKNOPPIXを利用したデータ救出&復旧 ある日突然立ち上げたパソコンが、メーカーロゴでフリーズし続けるようになり、そのままダマシダマシ使っていると、さらにまたある日…… 涙なしには読み返せない長大な戦期モノ。 「ゲイツゥーー…

【2004年7月】

■「韓国」ブームの問題点 「“韓国ブーム”の正体=フェミ・オリエンタリズム? 」の追加考察。 先の総論めいた仮説提示に続いて、1:フェミニズムへの屈折したバックラッシュ、2:「フェミニズムなき地」である(とまなざされる)「韓国」へのオリエンタリズム的…

【2004年6月】

■“韓国ブーム”の正体=フェミ・オリエンタリズム? 掲載以来今でも一日平均で10〜20人が検索で飛んでくる、当ブログの目玉記事。*1 ARTIFACT@ハテナ系さん、電網山賊さん、その場所にさんほか、数名の方からトラックバックも受ける。 『冬のソナタ』が主導す…

◆テンノーゲームのガイドライン◆(10訂版)

このところ、時折多くの方が来られているようで、ありがたい限りです。 とはいっても、こういうときに限ってほとんどコメントが付かないのは、普段の行いのせいなのでしょうか、なのでしょうね、そうですかそうですね。*1 かつまた、このブログも既に半年を…

タイトル私案――「シャトル社会」

≪★何度脱落しても、自由に再復帰できる社会★≫ しかし、どうも「タイトル」で悩みます。 たとえば「若年者就労問題」と言っても誰も話題にしませんが、「ニート」と名付けられた途端大激論になる。 → 議論そのものの精緻化・複雑化とともに、≪単純かつキャッ…