悪、即、残

「管理ができない上司が嫌い。説明が下手な女が嫌い。優しい職場が好き。バイバイ。」

というわけで、思い出したかのように取って付けられた残業に怒りを覚えつつ帰ってきました。
テメーら、<残業することが社会人の証>なんてスッとぼけた寝言を信条にしてやがるんじゃねーだろな?!

こんなぼけた調子で、ほんとに今までやってきたのかオイオイ。
よく聞いてりゃなんか皆してカツカツのスケジュール消化。。。
「無難は無能」?
じゃあ、何か?サビ残したら客がほめてくれるのか?

「私はこれだけがんばって残業してこんなクオリチィーの高い仕事を上げました!!」

「はあそうですか、( ´,_ゝ`)プッ」

せいぜいこんなとこじゃねーの?マッタク・・・・・・


と、何も仕事のできない契約社員が申しておりますw


あ〜でもなんか、こんな感じで働き出したら分かるよ。
それは、何か。

いかに「知」なるものが権力・財力を持つものかってこと。
いや、「持つ」というよりも「持てる物の占有物」かってこと。
親が金持ってる人間でないと、ろくに進学なんてできんわ。ホント。
本なんか、よく読めて新書程度ってのが当然。
啓蒙主義的近代的主体主義なんてヤッパ、逝ってヨシ!か。

だからといって、「エリート嫌悪」というのも相当、愚かな大衆心理だとは、思うのですが。
もちろん、逆もまた然り。
だから、「学生が勉強しない、あいつらは怠惰な馬鹿だ!」
なんていうのも、相当浮世離れしつつある視点だと思うのですがね?


じゃ、これからはがんばって漫画でも読むか。
オタクのたしなみとして〜〜〜。。。