あけましておめでとうございます。

顔が凍りつくかと思うくらいの寒さで、明け方四時ごろに目が覚めてしまったumetenです。


ナンなんですかこの寒さは!!!
ここは冷蔵庫か!冷蔵庫なんか!!


前の家では感じたことのなかった尋常ではない寒さに、もうあわててストーブを全開にしてしまいました。
ちなみに、このストーブは母親が25年前に買ったものだそうです。
そして、再び布団へ。


ナンだ?この寒さの原因はナンだ!?*1
山の上だからか?窓が二面もある部屋だからか(西と南)?和室でカーテンじゃなくて障子がついているからか?
いや・・・やっぱり、ガラスからキンキンに冷気が直に伝わってきてるからか!!!!
ガラスか!ガラスなのか!!
ええい、ならばこのガラスを一体どうすれば、冷気から身を守れるというのだ!!!
このままでは冬が越せん!冬の夜が越せん!!てゆーか、寝てられん!!!
まずは、ガラスと障子の間に空気の層を作ることだろう。
ではどうするか?
カーテンか、カーテンなのか?いや、もういっそのこと、なんか布を挟むくらいでもいいんじゃないか?
ん!発泡スチロール!発泡スチロールか!!枠を作ってそこに砕いた発泡スチロールを板状に敷き詰めて固めて断熱板をつくり、それをガラスと障子の間に挟むことだ!!これだ、これに違いない!!
いや、それは少し手間がかかりすぎる。
空気の層を作るというのなら、竹なんかはどうだろうか?中はもう空気でいっぱいだ。*2
そうだ、竹だ!竹を窓のタテの長さに合わせて切りそろえ、ぴったり並べてガラスと障子の間におく!!
そうすれば、ガラスから伝わった冷気が竹の節の中の空気に伝わり、そこで部屋に伝わる冷気が緩和されるはず……


そんなことを考えながら*3寝ていると、オカシナ夢を見てしまいました。


そして、元旦を迎え、初詣に参り、やはり寒いなと思っている内に、また夜に。




チョット待て。
家の中でマフラー着用が義務付けられているとはどういうことだ!?
ほかの部屋でも、ガラスから直にキンキンに冷気が伝わり、石油ストーブを炊いていてもほとんど部屋が暖まらないのですが。


なにこれ隙間?隙間で出来てるの?日本家屋は?
ドウヤッテコレデ冬ヲ越セトイウノ?アナタガタ?
もう、ウチには劇的に改造するようなビフォーアフターマネーはないのよ!?


一つだけ確かなことは、
熱伝導率は敵だ!ということだ。


よぉし、ならば熱伝導率の異なるアクリルやフィルムやプラ板をガラスに何重にも貼り付け、それで外気の冷たさを攻略するか!?


そんなこんな寒さ対策を考えている最中、親から出たアドバイスは、
「雨戸を閉めなさい」


なるほど。あー確かに温まり方に違いがあるような……*4

*1:ニュースの天気予報によればこの日は例年より厳しい冷え込みで、気温は0.8℃だったそうな。

*2:この辺でもう頭がいっぱいいっぱい

*3:ホントに考えてました

*4:どーかなー。あと、アマドア・ユーゾッタっていうキャラがいましたね。FFSですかそうですか。