クズは国籍を問わず

中3男子、廊下にバケツの水まいて注意され講師ける

青森県警八戸署は11日までに、男性講師に注意されたことに腹を立て暴行を加えたとして暴行容疑で、同県三戸郡内の公立中3年の男子生徒(15)を逮捕した。

想像を絶する一陣会の悪行 恐喝・暴力・輪姦は日常茶飯事

警察は中学・高等学校内の暴力組織である「一陣会」を解散させることにした。(中略)
警察が態度を硬化させているのは、学生の被害規模が想像以上に広がっているためだ。対人恐怖症で転校したり、退学したりするにとどまらず、一部被害者は「腹いせ」に校内暴力組織に加わり、暴力の「悪循環の輪」が出来上がっていると判断した。

しかし、まあ比較してみた場合、ここにも韓国の後追い的な状況が見て取れなくもない。
つまり、日本においては、個人化・個別化する暴力事件が、主となりつつあるのに対して、韓国においては、日本の80年代的な集団犯罪がいまや真っ盛りだということだ。
『スケ番刑事』とかそういったたぐいの、あるいはマンガでいえば「部費争奪戦」などをテーマにした学園バトルものの土壌となったような犯罪の、暴力の組織性が、現在の韓国に悲惨なまでにはびこっているということか。
とはいえ、被害者が暴力から逃れるため海外にまで転校しなければならないという状況は、もはや常軌を逸している。
斜め上を行く」の一言では到底済まされない、陰湿で悪質で狡猾で根深い、もはや言葉を失うまでの異常な荒廃っぷりだ。