交通事故死者における統計とレトリックの問題

もちろん、警察は自画自賛

警察庁は「道路交通法の改正による罰則強化や取り締まりの効果」と話している。


でもこれはあくまで、「死亡事故」が減ったということであって、「交通事故」そのものが減ったというわけではない。
昔なら死んでたような事故でも、今の自動車技術によって「なんとか死んでない」というくらいの大怪我に変わったということ。
あとは、車の運転に対して過剰な思い入れを抱く層が減ったこともかんでいるのでは?と思う。