ぼくがかんがえたはてなブックマーク

ブックマーク数がイラストで表示される。
ブックマーク数でのジャンルごとの並び替えができる。
ブックマーク数に応じて表示タイトルのフォントが大きくなったり色が変わったりする。
ブックマークされると自動でポイントが送られる。
ブックマークされると一々メールが届く。
ブックマークするとなんか音が鳴る。
ブックマークするとなんかアニメーションが表示される。
ブックマーク数の多いものをブックマークするとすごい音とアニメーションが表示される。
ブックマーク時の音とアニメーションはジャンルごとに細分化されて作成される。
当然のことながらエロ方面が最も恐竜的進化を遂げる。
エロエントリの爆発的増加と自作自演が横行する混沌の時代が訪れる。
その結果はてなブックマーク排斥運動がPTA主導で行われる。
はてなの出版部として松文館が買収される。


ブックマークしようとすると「本当にブックマークしますか?」と二度三度聞かれる。
無断リンク禁止論者仕様として「このサイトのブックマークは運営者によって禁止されています。ブックマークしますか?」とかなんとかいう警告ポップアップが実装される。結局、ブクマはできる。
無断リンク禁止論者仕様として「このブックマークによる被害の一切の責任を負いません」とかなんとかいう警告ポップアップが実装される。結局、ブクマはできる。
無断リンク禁止論者のためにブックマーク防壁が開発される。同時に身代わりブックマークシステムが開発される。結局、ブクマはできる。


フラッシュが実装されて無駄にオサレになる。
萌えキャラが実装されて無駄にオタ臭くなる。
燃えキャラが実装されて島本和彦が潤う。後に今川泰宏監督作品となる。


アフィリエイトとしてカウントされてお小遣いがもらえるようになる。
アップルからデザイナーを引き抜いてきてデザインが丸っぽくなる。
はてブを専門に編集する人が登場して適切にジャンル分けを行う。
はてなブックマーク専用ブラウザが無駄に開発される。
動物ネタはしなもんが検閲して許可制になる。


via:http://d.hatena.ne.jp/fukken/20060102#1136180732