SF的日常、というより日常的SF
ファンタジーもSFも一種なのだとしたら、それでようやく100冊くらいは読んでるかな、という程度の貧弱SFファンumetenです。ぼちぼち、暑くなってきましたですね。
というわけで(どういうわけだ)、ここ最近気が向いたら古本屋でSFを探してお値打ちのタイトルをちょこちょこと買って読んでいるのですが、今日の収穫はこの二冊。
- 作者: バリントン J.ベイリー,冬川亘
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1983/04
- メディア: 文庫
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- 作者: グレッグイーガン,Greg Egan,山岸真
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1999/08/22
- メディア: 文庫
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ひゃっほう!ラッキー!!という感じです。
まさか、グレッグ・イーガンを ブックオフに売り飛ばす輩がいようとは、な!
ほか読みたいSFはこの辺り。
『終わりなき戦い』『月は無慈悲な夜の女王』『宇宙の孤児』『地球の長い午後』『タイタンの妖女』『エンダーのゲーム』『アンドロメダ病原体』『流れよわが涙、と警官は言った』『宇宙のランデブー2・3・4』などなど
……ほぉら結構読んでないのが丸わかり。
あと、高校の頃『パーンの竜騎士』にハマってて、当時出ていた分は全部そろえたんだけど、箱詰めしたらどっかいっちゃって出てこない罠。続きが買えませんw
なにかオススメありましたら、おしえてやってください。