飲み会における世俗フェミニズムの非対称性

諸般の事情で、男女比4対1位の飲み会に出たです。
えー、男が1で女が4です。
しかし、非 モテにとっては、ただ心理的ハードルが無駄に高いだけで何のお得感もお楽しみ感もないという、そんな状況でした。


ことが起こったのは開始直後。
ドリンクオーダーの時でした。
めどいので詳細をはしょってポイントだけ言うと、
「ビールの人〜!!」「「「は〜〜〜い」」」という例のシーン。の次でした。






「「「「「えぇ〜〜〜〜????」」」」」」



「「「男なのにカクテル〜〜〜〜!?!?」」」



「「「普通、ビールでしょ〜〜!!!?」」」」



「「「やる気あんのぉ〜〜〜〜?!!!!」」」






そして運ばれてくる生中1ダース。そのテーブルの端に並ぶカクテル。


で、しかもですよ。ところがですよ。


始まってみたら、残ってるわ残ってるわジョッキ半分以上のビール!ビール!ビール!


こっちゃ飲み放題オプションの1500円の元を取ろうという計算でもってカクテルから入ったわけなんだが、お前らは雰囲気だけのために生中たのんで、その1杯のためだけに1500円も払うんか!?と言いたい光景。


もうね、女どもはアホかと馬鹿かと。


店によってアルコール濃度が極端に違うカクテルの罠にハマったおかげで、調子に乗って3杯飲んだらこの店のはカナリきつくて、終盤、オレンジジュースを二杯入れましたが、肝機能は完全にオーバーヒート。久しぶりに酒で死にました。



しかも、そのオレンジジュースすら、「結構飲んだから〜」とか言い訳しながらでないと頼めないというこの世俗フェミニズムの非対称性!!!!






こーゆークダラナイ状況を作り出した一因がフェミニズムであることは、「やる気あんの!?」という発言に端的に現れているといえましょう。