売れる理由/売れない理由のテンプレ

PS3は視野に無し…任天堂社長“脱線”宣言-話題!ニュース:イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/interview/33725

「新しい●●は最初はいつもよく売れます。過剰に喜んだり安心はしていません。『■■』が〜〜〜に登場したときは年末年始の商戦で〜〜〜台売れましたが、その後しばらく(販売が)順調に伸びませんでした。幅広い人に面白さが伝わるまでには、時間がかかります。次々と新しい提案をしていかねばなりません」

「〜〜〜は、非常に早くから『重厚長大一本やりは危険だ。▲▲▲にも軽薄短小を持ち込まないといけない』と発言していました。当時は、そのことに耳を傾る人が少数でしたが、業界統計を見れば〜〜〜の売上高は下がる一方。海外の中で日本の〜〜〜会社の地位も地盤沈下していて、かじ取りを任されたときに、なんとかしなくちゃいけないと強烈に思いました」

間口が広く、奥が深いということはどういうことなのか。▲▲▲を今していない人が、▲▲▲に関心を持たないのは何故なのか。そこから『5歳から95歳まで』『誰もが同じスタートライン』といったキャッチフレーズが生まれました。◆◆◆を最初に言い出したのは〜〜で、そこには誰が見てもはっきりと違いが分かり、『世間の常識から外れたものを作れ』といった意図があったと受け止めています。実際に◆◆◆と◎◎◎を組み合わせたら、面白い製品ができました」

「今ある▲▲▲の10倍パワーを持った▲▲▲が登場したとして、それを自分は認知できても、家族は使いこなせるでしょうか。違いの分かる人だけを相手にするのは危険です。お客さんが興味を持つのは(◇◇が)きれいだからではなく、提案する▲▲▲の内容が分かりやすく、面白いかどうか。従来の延長に答えはない。そう考え、非連続なものを作ろうと決めました」

「一定のサイクルで、お客さんがびっくりすることをしていかないと●●は廃れます。そのために技術を研究していく必要があります。〜〜〜は開発コードの『レボリューション(革命)』という名前に恥じないものになりました。連続的なものになるか、非連続になるかは分かりませんが、研究は続けていきます」