子供の数、27年連続減少、過去最少を更新

実にいいニュースだ。
これで、平均寿命ががっくり短くなったというニュースが聞ければ言うことはないのだが……


往生際の悪い老人どもが、いざ自分たちが「自己責任」を全うする段になったらボケた頭でそれを投げ捨て、「お上」に盾突くというのだからあきれてものもいえない。
お前たちが、お前たちの判断で、「医療制度改革」を推進する政府与党を勝たせ続けてきたんだろうがよ!!
テメェらの利己的な行動の「自己責任」くらい「黙って従う」「良い被害者」として受け入れるのが、常日頃垂れ流す「昔は良かった」だのという後ろ向きな寝言に代表される「美しい日本人」の「美徳」なんじゃあないのか!!??
吐き出したヘドロでおぼれそうなくらい胸がムカついてしょうがない。
自民党に投票してきた老人どもは「自己責任」を取ってさっさと死ね!!!
「美しい日本人」だという自覚があるなら、な!!!


と、話が大分それた。

時事通信出版局|最新の教育ニュース
http://book.jiji.com/kyouin/cgi-bin/edu.cgi?20080504-2


●子ども、1725万人=21年連続最低更新
 「こどもの日」に合わせて総務省は4日、4月1日現在の15歳未満の子どもの数を発表した。総数は昨年より13万人少ない1725万人で、統計が比較可能な1950年以降で見ると21年連続で過去最低を更新した。男女別では男子が884万人(昨年890万人)、女子が841万人(同847万人)となった。
 子どもの数の減少は、27年連続総人口に占める割合も34年連続で低下しており、昨年比0.1ポイント減の13.5%となった。米国(20.3%)、中国(19.4%)、韓国(18.0%)、イタリア(14.1%)などを下回り、世界最低水準にある。
  3歳ごとに区切った子どもの数は、12−14歳が359万人で最も多かった最少の0−2歳は324万人で、年齢が低いほど少なくなる。総人口に占める65歳以上の高齢者の割合は0.6ポイント上昇して21.8%となっており、少子高齢化の進行が浮き彫りになった。
 一方、昨年10月1日現在の人口推計で都道府県別の状況を見ると、前年比で人口に占める子どもの割合が上昇したのは東京都だけで、横ばいだった神奈川、京都、大阪、福岡を除き、42道県が前年を下回った低下幅が最大だったのは0.4ポイント減の岩手県
 子どもの割合は、沖縄(18.1%)、滋賀(15.2%)、愛知(14.7%)の順に高かった。最も低かったのは東京(11.7%)で、秋田(11.8%)、北海道(12.4%)が続いている。(了)

子供の数 過去最低を更新 : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20080505-OYT8T00258.htm


「こどもの日」にあわせて総務省が4日に発表した推計人口(4月1日現在)によると、日本の子供の数(15歳未満)は、昨年より13万人減って1725万人となり、27年連続の減少となり、過去最低を更新した。

 総人口(1億2773万人)に占める割合も13.5%と34年連続で低下し、少子化がさらに進んでいる実態を浮き彫りにした。

 男女別では、男性884万人女性841万人年齢層が下がるほど少なく、中学生(12〜14歳)は359万人、小学生高学年(9〜11歳)358万人、小学生低学年(6〜8歳)351万人、3〜5歳332万人、0〜2歳が324万人だった。

 都道府県別(07年10月1日現在)の割合では、沖縄県が18.1%で最も高く、最低は東京都の11.7%だった。ただ、前年比では、東京都のみ増えた。

NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース−内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080504AT1G0400H04052008.html


子どもの数が27年連続減少、過去最少を更新・総務省調査
 「こどもの日」にちなみ総務省が4日発表した推計人口によると、4月1日現在の子ども(15歳未満)の数は、前年に比べ13万人少ない1725万人で過去最少を更新した。減少は27年連続総人口に占める割合も0.1ポイント低下し、13.5%34年連続で下がり過去最低を更新、国際的にも最低水準となっている。

 男女別では、男子884万人女子841万人。3歳ごとの年齢層で区切ると、中学生(12―14歳)の359万人が最多で、0―2歳が324万人と最も少なかった

 都道府県別の割合(2007年10月1日現在)は18.1%の沖縄県が最も高く、滋賀県(15.2%)、愛知県(14.7%)が続いた。最低は東京都の11.7%。次いで秋田県11.8%、北海道12.4%の順だった。(19:57)

asahi.com:子どもの数、27年連続減る 15歳未満1725万人 - 暮らし
http://www.asahi.com/life/update/0504/TKY200805040147.html


子どもの数、27年連続減る 15歳未満1725万人

 全国の子どもの数(15歳未満の人口)は4月1日現在の推計で1725万人と、総務省が4日、発表した。前年より13万人減り、減少は27年連続となった。総人口に占める子どもの割合は13.5%で、34年連続で低下した。

 昨年10月時点で人口に占める子どもの割合が高いのは(1)沖縄県18.1%(2)滋賀県15.2%(3)愛知県14.7%(4)佐賀県14.6%の順。愛知と佐賀の順位が今回入れ替わった。東京都は11.7%で最下位だが、前年より0.1ポイント上昇し、全国で唯一、子どもの割合が高まった

子どもの数:13万人減1725万人 最低を更新−−27年連続減少 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080505ddm001040069000c.html


子どもの数:13万人減1725万人 最低を更新−−27年連続減少
 総務省は4日、「こどもの日」を前に15歳未満の推計人口(4月1日現在)を発表した。子どもの数は昨年より13万人少ない1725万人で、82年から27年連続減少し、過去最低を更新した。総人口に占める子どもの割合は13・5%で、前年比0・1ポイント低下し、こちらも過去最低となった。

 男女別は男子884万人、女子841万人。3歳刻みの年齢階級でみると、中学生(12〜14歳)が359万人で最も多く0〜2歳が324万人で最少年齢階級が低くなるほど子どもの数も減っている

 子どもの割合は、現在の推計方法になった1950年には35・4%だったが、その後は71〜74年の第2次ベビーブーム期を除くと長期低下傾向にある。97年からは65歳以上人口の割合よりも低くなっている。

 都道府県別では、沖縄が18・1%と最も高く、滋賀15・2%▽愛知14・7%▽佐賀14・6%−−などが上位を占めた。最低は東京の11・7%だった。米国(20・3%=06年)▽中国(19・4%=07年)▽英国(17・7%=06年)などと比べ、日本は世界的にも低い水準だ。【石川貴教】