「自由と民主主義の敵」との戦いが忙しいので「心の闇」はお休みです

asahi.com朝日新聞社):父親殺害容疑、17歳逮捕 凶器か?自宅に斧・ナイフ - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0627/OSK200806270002.html


asahi.com朝日新聞社):18歳少年を強盗殺人容疑で逮捕 三重・熊野の女性殺害 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0627/NGY200806270002.html


asahi.com朝日新聞社):おのでいきなり襲撃か 東京・府中のホームレス殺害 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0628/TKY200806270369.html


マスコミ好みの「おいしい事件」がいくつも起きているのになんだかとっても静かなのは、日本にとってサミットのセキュリティこそが重要な問題だからです。


一国民ごときが誰を殺そうが、誰が殺されようが、「自由と民主主義の敵」との戦いの方が重要なのです。


「活動家に対してやり過ぎて危害を加えてはいけない」「彼らはちょっと抵抗しているだけなんです」という機動隊教官の台詞の方が大ニュースなんです。


それを「心づくしの排除」、あるいは「もてなしの排除」とお呼びしましょう。