はてな?ダイアリー
にっひゃくまん!
あと1万で200万HITになるんだが、実に感慨がない。
そのわりに数はしっかり数えてるんだが、ほとんど被閲覧ペースの事後確認用の道具としてか見てない。
正直、ブログを書いていてうれしいとかたのしいとかそういうものもあまりない。
むしろ、むなしい。
どういう心境かを表すのに一番近い表現は、というとそうなる。
ひたすら無駄なことをしている、としか思えない。
ネタ的なパフォーマンスとしての表現ではなく、体感的、実感的、実存的に無駄だと。
なぜ書くのかと言われたら、ほとんどネット中毒だからだとしか言いようがない。
まさしく「症状」の「表出」だ。
だいたいが書くもの書くものいちいちどれもこれも「否定面からのまなざし」が貫かれているので、ブクマがついても100前後がせいぜい。
ライフハック記事みたいな万雷の拍手、手放しの賞賛が来るなんてことは絶対にない。
むしろそういう記事にトゲを刺し、針を刺し、釘を刺すことをしているのが自分のブクマ。
それは結局、自分に打ち込まれてきたものを吐き出しているということなのだろうけど、トゲにも針にも釘にももう関わりたくない。
たとえ意識の末端にすら、言語回路の一端にさえも、それをよぎらせたくはない。
それでもやつらは騒いでいる。
だまっていてくれないか。
だまっていてはくれないのか。