長野県がリニア新幹線を「ちょっと曲げる」ためのたったひとつの方法


どれくらい「ちょっと曲がるだけ」なのかは以下の記事を参照。

信濃毎日新聞[信毎web] 諏訪・伊那谷ルート「5分長いだけ」 県が試算
http://www.shinmai.co.jp/news/20081025/KT081024ATI090011000022.htm


asahi.com朝日新聞社):リニア新幹線、直線ルート目指し地元協議へ JR東海 - トラベル
http://www.asahi.com/travel/news/TKY200810210323.html


さて問題です。長野県はどうやればリニア新幹線を「ちょっと曲げる」ことができるでしょうか?

    A:ユリ・ゲラーを呼ぶ


    B:日本人の安心安全ヒステリーを利用する


答えはもちろんA……ではなく、Bです。


なぜか?
犯人はこの中にいる!!(キィーバタン)

中央新幹線 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A

天候・地形問題
また、赤石山脈など多くの山を通過するため地形問題のクリアも課題となっている。赤石山脈付近のルートの案は、長野県の木曽谷を南下する「Aルート」、同県の伊那谷を通る「Bルート」、赤石山脈を貫通する「Cルート」の3つがあり、現在はBルートとCルートのいずれかにほぼ絞り込まれている。長野県や諏訪地域の自治体などはBルートを支持しているが、JR東海は最短距離で建設できるCルートを支持しており、糸魚川静岡構造線の大断層帯を長大トンネルで貫通することになるため、地質調査を行って実現可能かどうか検討している。

<注目>
糸魚川静岡構造線の大断層帯を長大トンネルで貫通することになるため、地質調査を行って実現可能かどうか検討している。

フォッサマグナをぶった切るトンネルなんてとんでもない!!


こんな感謝の気持ちも「ありがとう」の言葉もかけないような悪い態度をJR東海がとるようでは、南アルプスの天然水もきっとお喜びではないはずです!!!!


長野県知事は今すぐに税金を投入して波動測定器械アストレアを大量購入し、


全小学生と全小学生レベルの県民が毎日「ありがとう結晶」を作り出すようにして江本勝船井幸雄献金し、


ついでにユリ・ゲラーを呼んできて麻生太郎の口を曲げるべきでしょう!!!!






ああ、あの三丁目の夕日が美しかった昭和30年代ならこんなことは日常茶飯事だったでしょうに……


まったく、今の若い者は「美しい」地権・土建・利権の心を忘れてしまったのでしょうか……