若者のクルマ離れを防ぐたった一つの方法

ホンダが全天候型四輪駆動車*1「ハイパーカブ」を発売、リッター50キロ超の超高燃費と新車価格50万円を実現すること。



これなら通勤は100円あれば1週間は余裕で可能なわけだ。(現在のガソリン価格参考)


若者のクルマ離れ、読者コメントから再考:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20090126/183820/

もちろん、元ネタはインドのタタ自動車の「NANO」。

実売価格30万円以下! 印タタ自動車、世界最安のコンパクトカー「NANO」発表 | ライフ | マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/01/11/002/index.html

ぶっちゃけた話、自動者産業がどうなろうと知ったことではないのだけれども、あえて言おう、「インド人を右に」。



貧困国家となることが確定した日本においては、もはや貧困世帯向けの超低コストカーの実現だけが残された唯一の道なのだ。



結論:日本はインドになる。

*1:要するに屋根とドアが付いてりゃいい