死にたい人や死にそうな人にお薦めの本10冊+α
正直、精度はあまり高くないかもしれない。
特に『自死という生き方』は、はっきり言って「異常」な本だと思えた。
ページをめくった瞬間、壁を殴りたくなったくらいだ。
まだ読了はしていないが、この本はある種の「自己顕示欲としての自殺」が説かれているように思えた。
自己陶酔としての自爆テロと言ってもいい。
そして、まだまだ自分は死にたい人に勧められる本をざっと並べられるほどの境地には達していないと痛感した。
死ぬ瞬間―死とその過程について (中公文庫)
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どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか? (角川文庫)
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死ぬ作法 死ぬ技術 (家族で読めるfamily book series―生き方研究編)
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日本人の死に時―そんなに長生きしたいですか (幻冬舎新書)
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暮らしてわかった!年収100万円生活術 (講談社プラスアルファ文庫)
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<追記>
助けてと言えない―いま30代に何が
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<関連>
これって、ちょっとマズいかも?―ネット社会で自分が死んだときのことを考えたら、ちょっと悲しくなりました:竹内義晴の、しごとのみらい:ITmedia オルタナティブ・ブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/takewave/2011/12/post-9a9c.html