2006-01-01から1年間の記事一覧

そんな一年でした…

人になるには、正気が足りず 狂人になるには、狂気が足りず ほんに私は[キ]のような

相互調整は「システム」ではなく「空気」である。ならば、

それは個人をネット上で確立するために、引き受けるべき課題なのでしょう。*1 ネットの意見相互調整機能に個人は抵抗できるのか? : ARTIFACT ―人工事実― 自分が面白いと思った作品が、ネット上では圧倒的に悪評の時、その面白いと思った感想をネットに書ける…

■86

860000

ぼくは計算ができない ―歳末買出し書き入れ鉄火場編―

年末年始用の買出し客が殺到しまさに鉄火場がごとく騒然とするスーパーのレジにただ一人おやつを1点だけもち込むという暴挙を敢行した際の出来事。 客U があらわれた! 客U のこうげき! 88円のおやつをもちこんだ レジC のこうげき! ミス! 176円のひょう…

視点・論点「まん延する感感俺俺詐欺」

児童、青少年の間で「うつ病」が蔓延 - 米国 AFP BB News - BETA - これはアメリカの話だが、アメリカの話ということは政治経済のアメリカ化に日進月歩でまい進する日本のことでもある。 この手の話で重要なのは、「まん延」しているといわれるのはいったい…

視点・論点「まん延するニセ非モテ」

みなさんは、「ニセ非モテ」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 これは、見かけは非モテのようだけれども、実は、非モテ的とはとても言えないもののことで、「疑似非モテ」や「似非非モテ」などとも呼ばれます。 『そんなものがどこにあるんだ』と…

M-1忘れてた。

気がついたら新聞に「チュートリアル優勝」の文字が……orz まーでも、固定メンバーが多くなってきてたんで新味が無かったらしい、ことにして、このくやしさは、地球SOSで晴らすことにしよう。

■85

850000

「わたしの物語」を読むとは、「他人の想像力」を受容すること

煩悩是道場 - 小説と「他人の心」 http://d.hatena.ne.jp/ululun/20061221/1166673496 ululunさんの言うように、確かにジャンルの問題ではないでしょう。 では、なぜこれらを特別視したのか。 改めて自分に対する説明としても、もう一度考えてみましょう。 …

さらに少子化する日本

50年後は人口8000万人台に 出生率大幅に下方修正 | エキサイトニュース 厚生労働省は20日、日本の総人口が2055年には8000万人台まで減少すると予測した今後50年間の「日本の将来推計人口」を公表した。前提となる50年後の合計特殊出生率…

なぜ「わたし」は「小説」を読まないのか。

それは、「他人の心」に興味が無いからだと気がついた。 いや、無関心だと言うべきか。 否、「わからない」のだ。 その有無すら。 では、なぜミステリーとファンタジーとSFなら読むのか。 それは、それらが「わたしの物語」だからである。 隠された謎という…

ゲルドルバ照準線上のエセハラ煮告ぐ!

どうしちゃったの、ルパン?

■84

840000

ネットワーカーの死

それはどのようにして「感知」されるものなのだろうか。 よく聞く(?)ものとしては、当事者の死後に家族が遺品を整理している過程でその存在に気づくというもの。 つまり、遺族が当事者の死をネットに知らせるというものである。 その類例として、友人・知…

「はてなっぽさ」から導く「らしさ」と「帰属感」、あるいは「非モテ」について

驚くほど意外なことに、「なぜ自分はここまではてなに対して帰属感を抱いているのか?という疑問」は、疑問の形にすらなっていなかったのだった。 この記事を読むまでは。 ner式:キミはてな、ぼくgoo、みたいな帰属意識 もちろん、「駆け出し」の頃は東浩紀…

同士求ム!「スルー力」を「するーちから」と読む会

「するーりょく」だなんて、カッたるくて読んでられないのですよ。 「するーちから」!リピートアフターミー!「するーちから」! そこはかとない泥臭さが逆説的に縁の下の力持ち的な具体性をもたらし、それでいてまったりとしつこくなくしゃっきりぽんとし…

「天下りあっ旋全廃に反対したらもう自民党には票を投じない」バトン

Life is beautiful: 「天下りあっ旋全廃に反対したらもう自民党には票を投じない」バトンより 「天下り」あっ旋全廃提言に閣僚が反発 「天下り全廃」を提案した御手洗氏には拍手喝采だが、「官僚がやる気をなくす」という理由で「天下り全廃」に反対した議員…

日刊スレッドガイド:どれにしようかな・・・で出身地がわかる

京都市南部では、 どれにしようかな天の神様の言うとおり、 ブッとこいてブッとこいてブッブッブッ、 もひとつおまけに、ブッとこいてブッとこいてブッブッブッ、 柿の種、アブラムシ だったと思いますです。

変質する「スルー力」(読み:するーちから)

「スルー力」が、何か「同調圧力」のように変化しているのを目にした。 あるいは、「スルー力」の「空気」化とでも言うべきか。 法務だけど理系女子の綴るblog: 「男は女にやさしくすべき」と考える不幸へのコメント -スルー力より議論力の重要性と、「優し…

■83

830000

我思う故に我死す

独り生まれて独り死す。生死の道こそ悲しけれ。

いかにもオタク的な歪んだ矜持

商業化著しい『ケロロ軍曹』より、やっぱ出版社が倒産するとかしてるアナーキーな『ゲノム』の方がいいよね。

美しい日本の心を伝える日本教育再生機構の「おもしろさ」は生で読まないとわからない

どうかリンク先を流し読みでもいいので自分の目で読んでもらいたい。 もれなくアブトロニックもビックリな勢いで腹筋が痙攣すること請け合い。 日本教育再生機構−タウンミーティング 「第一回民間教育再生会議」発言要旨 ま、とりあえず、名前が挙がっている…

これがわたしの「美しい国」

「再チャレンジ支援税制」ニート・フリーターを除外 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 政府は、2007年度税制改正に盛り込む「再チャレンジ支援税制」の対象から、仕事・通学をしていない「ニート」や、定職を持たない「フリーター」を外す方針を固めた。政…

狂ったような罵倒の元は、転移・トラウマ・フラッシュバック

その三種がない交ぜになった、自走式神経ネットプログラムの結果です。 止めようと思って止められるものでも、止めることができるものでもない。 傾向と対策は、ブクマの傾向をご参考に。 蓄積される悪夢に無時間的にさらされるまさに無間地獄。それが私の現…

無意識の心情保守が生み出す『封印される不平等』@孫引き

『封印される不平等』封印される不平等作者: 橘木俊詔,斎藤貴男,佐藤俊樹,苅谷剛彦出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2004/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (43件) を見る// (佐藤俊樹) 最近の不平等の語られ方を見…

本日を持ちまして、日本から品格は完全に失われました。

なぜならば、流行語大賞に「品格」が選ばれたからです。 流行語大賞……それはまさしく「死の宣告」。

教育再生会議って、極東第三帝国再生会議だろ……常識的に考えて

asahi.com: 教育再生会議「心の成長」策提唱 「30人31脚」など?-?教育 「子どもの『心の成長』のために」と題し、「家族の日」を創設 もちろん、ここでいわれる「心」とは、政府自民党が規定した「正しい心」であることはいうまでもありません。 一億総…

はてなちゃんのパンチラ画像キボンヌ

というネタで、フラッシュとか作られたんだろうな。5年ほど前なら。

■82

820000