2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

プロ野球合併問題:爆笑!アメプロ・プロ野球

日本のプロ野球の「歴史」が今、終わろうとしています。 ワールドカップでミーハー・サッカーファンとして生まれ変わった私には、もはや別にどうなろうと知ったことではないのですが、それでもニュースからは日々、悲惨な状況が伝えられてきます。 相当夜更…

朝日新聞は左翼の夢を見るか?

タイトルに一言で回答するならば、 「現在の朝日新聞は、はたして左翼といえるのかどうか疑問である。」といったところだろうか。 一言といった割に、かなり歯切れの悪い答えだとは思うが、こと政治的な問題に関しては、なべてこのように断定できない/して…

劇的体重ビフォー・アフター

「なんということでしょう!!」先日、かなり久しぶりの友人に会ったと思ったら、開口一番に、「痩せたな〜、ってゆーか痩せ過ぎ!!」と、思いもかけない突込みを入れられて以来、 「そういえば、クラブやめてからは、ろくに運動もしてないから、食事の量減…

「正義」の流行と「流行」の正義

「流行」を仕掛けることでしか命脈を保てないのが、資本主義経済システムです。要らないものを必要なものと誤解させることでしか成り立たないのが、資本主義経済です。 ネット時代になり、その「電通―博報堂ライン」の戦略も監視の目によって暴き立てられ、…

“韓国ブーム”の正体=フェミ・オリエンタリズム?

今、世間は「韓流」です。「ヨン様」に代表される韓国人俳優や、「韓国」というキーワードが、金科玉条のように、黄門様の印籠のようにもてはやされています。 別に私は、これはメディアによって恣意的に作り上げられた、捏造されたものであり、そもそも「実…

■日記

しかし、今日は「歩いた」。 あるいた、あるいた。 四条から錦まで。錦から四条まで。 四条から三条まで。 三条から北山まで。北山から三条まで。あるいた、あるいた。たかが、五日間の通勤に、三条から室町を朝夕歩いたのが、足に「歩くリズム」をつけたの…

スポーツ真理教・脱会マニュアル

一つ、スポーツマン以上に信用の置けない、疑わしい人種はいない。 一つ、スポーツマンこそ最も信用できない人種である。 一つ、スポーツマンとは、その過程の如何を問わず、「勝てば何をしてもよい」という精神の持ち主である。 一つ、スポーツマンとは、そ…

「花沢さんの悲しみ」

アニメや漫画の「美少女」はなぜ「美しい」のでしょうか? その答えは、彼女たちの顔の各パーツの均整が、ほぼ完璧に整っているからだといえます。これは、どんな作品のどんなキャラクターにもいえることです。 それは、反証として、アニメや漫画に登場する…

「No Worker No Cry / Be Worker Be Cry」

就職でつまづく人、あるいは会社での人間関係につまづく人というのは、今や少なくない数の人にのぼるのではないでしょうか?その理由の一つとして言えるのは、つまり、カイシャに入るための準備がまだできていなかったからなのです。 その準備というのは、何…

ジェットストリーム

この一週間の怒涛のような出来事については、 またあとでしっかりまとめるとして、 ブログというのは、やっぱり何かしら書かないと続いていかないということを、ひしひしと感じています。何ちゅーか、最初から何らかのスタイルを確定した上で書いていこうと…

悪、即、残

「管理ができない上司が嫌い。説明が下手な女が嫌い。優しい職場が好き。バイバイ。」というわけで、思い出したかのように取って付けられた残業に怒りを覚えつつ帰ってきました。 テメーら、<残業することが社会人の証>なんてスッとぼけた寝言を信条にして…

なんか、シャチョー命令で「ブラインドタッチできるまで一切パソコンは触るな!」などといわれてしましまい。。。 急にパソコンが鬱陶しいものに感じられてきました。 それでいきなりの三日坊主的な飛び石日記に・・・それにしても、「元気で明るくサワヤカ…

なるほど納得。

実際にこーゆーブログ始める前には、いろいろと、いろいろなことを、 書こうかな?書きたいな!絶対書いてやる〜♪ と意気込んでいたのですが。早くも、絶叫トラブル化しそうです。。。<新入社員の四段活用> 遅刻の危機。 上司の荒い語気。 息を潜めるよう…

こころ世代のテンノーゲーム

「こころ世代」とは、 バブルを仰ぎ見ながら、個性やアイデンティティの掛け声の下で育ち、気が付いたら不安の真っ只中にいた、そんな世代。「テンノーゲーム」とは、 ”電脳”から、ちょこっと鋭さが抜けて丸くなった、そんな遊戯。というわけで、これからそ…