『義経』がもたらす明暗〜京都観光大河ドラマ波及効果〜
NHK大河ドラマ「義経」の放映を受けて、京都市内の関連の社寺や観光地で、観光客の動向が明暗を分けている。昨年、市内の観光地をにぎわせた新選組ブーム同様に、利用者急増やグッズ販売の好調さに沸いた関係者がいる一方、期待はずれに首をかしげる関係者も。京都が主要舞台だった新選組と違い、全国をさすらった義経だけに「観光客も各地に八艘(はっそう)飛びか…」との嘆きも聞こえる。
喜んでるのはここだけ。
観光用に特化した感のあるローカル線に加えて温泉もあるんで、もともと強いんですけどね。あと、京都で呪いをかけるならココ!っていう貴船神社も近くにあるし。*1
ちなみに、
義経と弁慶が出会ったとされる五條天神社のある松原京極商店街(下京区)では、店主らが2人をデザインしたシャツを着用、独自グッズも販売するが、集客効果は少ないという。
そもそも五条とか松原とか何もないから。タダの地元の商店街だから。
でもってさらに、今の五条大橋は義経の時代の橋とは南に一本ずれてるし。「正しい橋」(?)は、松原橋という五条よりひとつ北側の橋。
でも、
650万年前に金星からやってきた魔王サナート・クラマだけはガチ。
→<ネタじゃない証拠>
*1:未だに、藁人形が定期的に見つかるらしい。