「実存の谷」またの名を「モニュメント・バレー」〜「肩掛けカバンをたすき掛けにして強調されたムネ」の「新しい呼び名」〜
先回のアレ、けっこうがんばって書いたんですけどね?
実はホントに、あんまりその「カバンのたすき掛けで強調されたムネ」(仮称)に、私の非モテアンテナの反応が鈍くて*1、……ゴニョゴニョ*2というカンジなので、自分のオタク限界のギリギリまでがんばって、ギリギリまで踏ん張って、どうにもこうにも、どうにもならない、そんな時、コピペのネタが欲しい!
ということで渾身の「財前コピペ」で「落とした」はずなのに、
ブクマコメントでいきなり「がっかり」とか言われたので、唐沢風味で逆切れしようかと思ったのですが、唐沢寿明の芸風がイマイチよくわからなかったので、やっぱできませんでした。
しかし、このままではなんとなく、「くやしい…けど、抵抗できない……」という状況に見えなくもなく、それはそれでなんかアレです。*3
そこで、「せっかくだから俺はオタの扉を選ぶぜ!」ということで、考えてみました。*4
外見は普通の人だが、中身はオタじゃないか!?すでにオタじゃないか!?*5
これが、「肩掛けカバンをたすき掛けにして強調されたムネ」の「新しい呼び名」、だ!!
「実存の谷」(英語名:モニュメント・バレー=Monument Valley)
果てしなく広がる神秘の女体の中に屹立する褶曲した胸のふくらみの谷間を、ショルダーベルトが走り抜けるその様は、特定の人々に、まるで、「女性的なるもの」の実存に触れたかのような気分をもたらす、といわれるところから名付けられた。
この概念の初出年代は定かではなく、カバンという携帯用収納器具の発明とほぼ同時であったのではないかという説も有力ではあるが、現時点ではまだ解明されていない。
「実存の谷」は、ショルダーベルトが、肩から始まり、気の遠くなるほどの距離を経て、次第に湾曲して背中へと消えていく、そのちょうど中間に位置するところに現れる。また、まれに垂直に近い角度の短い距離で現れることもあるといわれる。
肩から脇腹へと流れるショルダーベルトのラインの角度は、40度から60度の間が最も美しいといわれている。まれに見られる垂直な例に対しては、それを「実存の谷」と呼ぶことに「納得ができない」という強硬な意見が一部にあり、未だ意見の一致は得られていない。
英語名「モニュメント・バレー」の「モニュ」の部分に、本来の語義とは無関係に、夢と希望が詰まっていることは秘中の秘とされている。
なお、「実存の谷」を直訳すると、「イグジスティング・バレー=existing valley」となるが、ここではその意味を対象に近づけるため、あえて超訳を行った。
ちなみに、「絶対領域」では「A.T.」という超訳がなされている。*6
<参考>
大辞林 第二版 (三省堂)
しゅうきょく しふ― 【褶曲】/ しう― 【皺曲】
(名)スル
地殻にはたらく力によって地層が波状に押し曲げられること。また、その状態。
Excite エキサイト 辞書 : 国語辞典 : 褶曲
モニュメント・バレーの不思議
Utah☆モニュメント・バレー,ユタ州の旅行紀
ケント☆ザ☆メガネユタ州(まん中より下あたり)
はてな - ケント・デリカットとは
ケント・デリカット - Wikipedia