「政治」的に正しい男児誕生の経緯

前回の出産から12年という異常な期間を経ての今回の出産が、自然なものであるとよもや誰も信じてはいまい。
当然である。これすべて日本が誇る千年結社、宮内庁が仕組みし悪事なり。
以下そのからくりをばつまびらかにせん。




・これはそもそも「男児出産ありき」で作り上げられたプログラムである。
・雅子妃に出産能力がないことが明らかとなってしまった以上、血統の維持に仕える「装置」として代役可能な役者は、紀子妃しかいなかった。
・紀子妃への注目を増すために、雅子妃を静養の名目で海外へ脱出させ、プロジェクトの成功が決定的となったタイミングで帰国させる。
体外受精で確実に受精、着床させ、あらゆる薬物療法、環境療法で男児へと変化させる。
・もしものことを考え、受精卵は複数の「保険」がかけられ、「純潔の日本人女性」による極秘裏の代理母が用意される。
・「前置胎盤」という症状を「理由」として、自然分娩ではなく帝王切開での出産となったのは、代理母との出産のタイミングを人工的に合わすことができるからである。
・これにより、たとえ紀子妃から生まれたのが女児であったときも、すぐさまそれを隣の部屋の代理母の生んだ男児と取り替えることによって、「男児出産」の事実が確定する。
・受精卵自体は、まぎれもなく秋篠宮と紀子妃のものであり、遺伝子的にこのからくりを証明することはできない。




まさに恐るべき血族信仰と民族主義であるといえよう。