「いじめ」とは「反社会性致死傷罪」と呼ぶべき凶悪犯罪である。

「いじめ」とは「反社会性致死傷罪」と呼ぶべき凶悪犯罪である。
そして「いじめ問題」に必要なのは、それを「反社会性致死傷罪」というその凶悪犯罪性を一言で表す新たな用語に呼びかえることである。
「飲酒運転」が「危険運転致死傷罪」となったように、「いじめ」という名で慣習的に呼び習わされてきた、この人間精神に対する根源的犯罪にふさわしい懲罰的用語を早急に規定しなければならない。



現在、「いじめ」の名で呼ばれるものとは、
他者の人権を根底から損なう卑劣かつ醜悪な犯罪であり、
人倫にもとる畜生並みの脊髄反射に基づいた反社会的精神を助長する犯罪であり、
他者の持つ社会に対する信頼を根底から失わしめ、ひいては人類社会全体をも破壊に導く言語道断の犯罪である。



この罪を犯した者どもはその年齢を問わず問答無用で懲役5年以上10年以下の実刑および徹底した矯正教育に処し、人間社会から隔絶するという厳しい対処こそが望まれる。
もちろん、被害者が犠牲となった時には死をもって償わせるべきである。
当然、その年齢を問わずに、である。
10歳に満たない若年の腐れガキだろうと、齢60を越えた醜悪な老害だろうと例外はなし、である。



また、「いじめは人間にとってあたりまえのことだ」などとその口から腐ったヘドロを吐き出すような輩には反社会性人格障害の疑いがあり、今すぐに精神科の拘束病棟に隔離する必要がある。
なぜなら、それらの蛆虫どもは、この人間社会が他者への信頼をこそ原則としてなりなたっているということを根底から否定しているからである。
その他者への信頼を根源的に破壊するという人間社会そのものに対する犯罪行為を「正当な行為」であると認めるという、度し難い、病的な、歪みきった事実認識を持っているからである。



おためごかしの原理原則を全体主義的に書き換えて上っ面の上辺だけの奇麗事を並べたてれば、目の前の問題がその呪文の効果で消え去るなどと考える政府老害自民党の連中も基本的にいじめ加害者と同罪である。
武士を騙るが好みなら今すぐ腹を切って死ねというのだ。