もはやいまさら「裁判員批判」
弁護士のため息: ついに・・・マスコミの事件報道のあり方に最高裁参事官もクレーム
http://t-m-lawyer.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_aa6a.html
- 作者: 西野喜一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/08/17
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もうとっくに規定路線になった今の今頃になって、なにやらその抜け穴吹き抜けっぷりがあちこちで指摘されるのが目に付いてきた。
正直もうどうあがいたって無駄だろ。
ここをどこだと思ってるんだ?
相撲という名の集団リンチが国技の日本国ですぜ?
せいぜいお国とマスコミのタッグが主導の合法的殺人に参加するのが関の山だ。
裁判員に参加しない「非国民」にもたったの50万円で買える免罪符が用意されて、あふれんばかりの匠の優しさが感じられるではありませんか!!
いまのいまさらだよ。
黙って人を殺していれば、「正しい国民」でいられるのだから。
「沈黙」せよ。「沈黙」は力だ。破壊の力だ。