完全な資本主義的人格

Googleの偉大さと傲慢さ(後編) | WIRED VISION
http://wiredvision.jp/blog/yomoyomo/200808/200808211000.html


そこでワタシが思い出すのは、新山祐介氏の以下の文章です。

考えてみれば、google 自体、アメリカ人の嫌われ者ぶりを凝縮したような会社である。気前がよくてフレンドリーで、うすっぺらい善意に満ちているが、考えが浅く、無神経で、パワーさえあれば世界中の問題は解決できると信じており、なぜ自分が嫌われているのかまったくわかっていない、という典型的なタイプ。
http://tabesugi.net/memo/2005/a3.html#262304

ADHD自己愛性人格障害こそが、資本主義社会にもっとも適応した完全なる人間像であるということですね、わかります。