裁判員制度のセカンドレイプにおける「運用」と「実装」の違いとは

性犯罪被害者の氏名開示問題について(事実確認とお詫び) - キリンが逆立ちしたピアス
http://d.hatena.ne.jp/font-da/20090520/1242784755

続報・裁判員制度における被害者のプライバシー確保を求める要請 - キリンが逆立ちしたピアス
http://d.hatena.ne.jp/font-da/20090520/1242784754

裁判員制度最高裁への申し入れ続報 - デルタG
http://www.delta-g.org/news/2009/05/post-279.html


日本人は世界一同胞への信用度が低い民族なので、あいまいな「解釈」論で解決ができると言われてもとうてい納得しない。
相互監視の伝統に基づいて、一番日本人を疑うのが日本人。
その「伝統」を重く見るのであれば、「運用=解釈」でごまかすのではなく、「実装」から外してしまうことが必要。



ただし、これが一度、運用されはじめ「既成事実」化したその時には、今度は手の平を返して「お上」に逆らう不届きな非国民叩きが始まるのが日本。
「空気」が180度反転し、美しい奴隷道徳が「運用」され始めるまでが勝負でしょう。