ドロリッチあふたー

・割高なことがわかっているコンビニで物を買うという発想がないので名前は聞けども姿は見えず、今までドロリッチがどこで売っているのか完全皆目わからなかったのだが、やっぱりコンビニで売ってた。
・タピオカドリンクのようなものを想像していたのだが、微妙に違うモノだった。
・一言で言うと、粉砕されたコーヒーゼリーだった。
・あるとおもいます。*1
・いやでも本当に求めていたのはタピオカドリンクのようなプツプツ感なのであって、その点からすればこれは重大な規約違反と言える。
・なにかというと、ゼリー粉砕されすぎワロタ。
・しかし、200gというのはコーヒーゼリーの分量としてはたっぷり食べられ、コーヒー飲料の分量としても適度に飲み干せるという、すき間産業に隙を突かれた実にこしゃくな商品である。
・間違いない。*2
・だが、ふと我に返ると手元には残された大量のプラスチックゴミが!!*3
・紙容器でもいいだろこんなのと思うので、無用な付加価値路線のために多くの資源を犠牲にするグリコは地球の敵、いや人類の敵だということがわかった。

*1:時事ネタ風化対策:お笑い芸人、天津・木村の詩吟ネタのオチのセリフ

*2:ほら風化した。誰だっけこのネタ

*3:中身はスタッフがおいしく戴きました