中国が日本に確実に追いついてきたことを示す事例

 ハイチで中国人密航者数百人が大地震に巻き込まれ、生死の確認がとれなくなっている件で、中国の中国のインターネットでは、密航して被災した人を「自業自得」だとする書き込みが相次いだ。

 密航者の目的地は米国で、ブローカーの斡旋(あっせん)でハイチに入国・潜伏し、船で米国に渡るチャンスを待つケースが増えていたという。ハイチには、中国人密航者数百人いたとされるが、中国政府は「台湾系も密航者も、同胞として援助の対象とすることにかわりはない」などとしして、保護を進めている。

 中国のニュースサイト「環球網」が掲載した関連ニュースには、「自らの行為が招いた結果だ」とする批判が多く寄せられた。

 「密航者は人間のくず」「救助のため国が金を使う必要なし」、「死んでもかまわんよ。同情はしないね」、「興味すらない」、「やっと天国に行けたね」など、冷淡な書き込みも多い。

 同情的な意見もあるが、件数はやや少ない。「残された家族の気持ちを考えろ。心が痛まないか」などがある。密航は「悪いことではない」と考え、「少しでもよい生活を求めただけだ」、「中国は人が多すぎる。密航者が先進国を目指して出て行くのはよいことだ」と主張する意見もみられる。




ハイチ地震:行方不明の中国人密航者、母国で「身から出たさび!」 2010/01/19(火) 17:14:42 [サーチナ]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0119&f=national_0119_009.shtml


さすがは中国、「日本人」もうかうかしてられませんね!