消えそうな「ちっちゃい火」


昨日参加した「ちっちゃい火」というイベントは、もう今年で3回目か4回目になるらしい。
何年ぶりかはまったくわからないが、とにかく以前何かの用で来た覚えのある大阪大学豊中キャンパスの中庭で、薪ストーブを焚きながら煮たり、焼いたり、炒めたりしながら、火を囲んで話をしようという、確かそんな趣旨のイベントだった。


それにしてもさすが国立。どこもかしこもどこに税金が余っているのかと思うほどツルツルピカピカに整備されまくっていた。
前きた時はもっと汚かったハズなんだが。


以前の騒動の時にお世話になった冨山先生には、すっかり顔を覚えられ、指を差されながらの到着となる始末。
しかし、その後で、watanabiさんが3年の任期切れで退職を余儀なくされるのだと言うくらい話を聞いたりもし、なかなか火も小さいせいか、それとも居座る寒気のせいか、なかなか暖かいというにはしんしんと寒い夜だった。


まあ、阪大のイベントなので、参加者は阪大生がほとんどで、僕のような部外者の方が珍しいという、内輪的なノリによる壁を感じたのは確かだった。


何が就活苦しいだよ、甘えんな、死ね、とか言いそうになったけどそこはグッと押さえた自分を褒めてあげたいところだが、そもそもこの日は本来別の用事があっていけないはずのものだったのだが、そちらで嫌なことがあったので思いっきり遠いこのイベントに逃げこんだのだった。


正直、アレは自分には向いてないな。全然関係ないけどそんなことを考えたりもしました。


そうそう、そもそもこのイベントの主催者の小山田さんは、京都市立芸大の彫刻家の先生で、使っていた薪ストーブはどうも氏の自作のようだった。
巻を入れる正面扉はもちろん、フタが同心円状のリングになっていて、火力を調整できるというのが素晴らしかった。


あと、「ヒートテック着用によるアトピー性皮膚炎悪化の疑い」はほぼ確定情報のようで、ワッフル加工をしたものなど、肌と密着しないタイプを選ばないといけないらしい。今後気をつけよう。
ぶっちゃけた話、アレはユニクロでなくても、いいわけで、安いワッフル状のタイツを見つけてそれを使えばいいという話だ。



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