ひさしぶりにマンガ読んだ

放浪息子11巻。

やっとマンガが読める程度には回復してきたのか来てないのか。

一方、分厚い本は買ったまま放置しまくり。

買いに行こうと思って駆け込んだ本屋から目当ての本が消えててガッカリしたりもしました。

あと、図書カードってもうホント意味ねーなとその時おもいました。

ブツを逃がすデメリット考えたらたかが2、30円はらってしまえと、その方が効率が良かろうが、というわけです。

とくにマイナーなジャンルの売れ筋じゃないけどレアな本の場合。




マンガの方の内容はというと、「男には声変わりがあり、女には生理がある」という展開でしたが、それほどドラマチックにならずさらりと流す当たりがさすがの芸風だなあとおもったのでした。


アニメ版も見ましたが、個人的に小学生編が大好きだったので、にとりん役の声優の微妙演技とも相まって、一回見たらそれで十分かな、などとおもいました。
ドラマ的には中学生編の方が波瀾万丈なのでおもしろいのはわかるのですが、小学生編のほのぼの感が好きだったわけです。
まあ、ファンタジーに浸って現実を見たくないオッサンの妄想の受け皿的な何かがそこに。




<アニメ版(中学生編)>

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