レアティーズ(入谷啓介)

一言評:ありがちな体育会系ロックにーちゃん。
剣の達人とかいきなり言われてもって感じの、最後のオチのために用意されたかのような役どころ。オフィーリアの兄でもあるのだが、フランスへの旅立ちの別れのシーンは、バカップルがいちゃついてるようにしか見えなかった。(そして、この間寝てましたが何か?*1)そしてなんかわからんうちにいなくなって、後半復活してからは一気にオチへ。
この人も問題はクローディアスと同じ。発声レベルが、常に強・強・強で、セリフに抑揚が感じられない。常に「ウワーウワーウワー」という感じ。少し落ち着けといいたい。

*1:いや見てたけどね