【2005年2月】

テロルの時代と大学の使命
上の「■「負け組」の「現実肯定」〜」の続編的な記事。
先の省消費・少子化・ひきこもり・自殺といったサイレントテロ、頻発する不可解な暴力事件といったマイクロテロなどという、既に浸透しつつある「テロルの時代」という問題提起に対して、
首都大学東京を核として議論(内田氏・R30氏・川瀬氏)となった「大学」=「教育」の問題を活用する方向に改革することにしか解決策がないのではないだろうか、という一抹の期待の表明。
圏外からのひとこと」さん、「loveless zero」さん、「ARTIFACT@ハテナ系
さんほか多数の方に紹介していただく。


学校殺死の系譜
学校侵入殺人事件と「自己責任」について。
レトリックに注意。