イラク派兵自衛官の子どもが被爆畸形に

ついに、というべきか。やはり、というべきか。
kitanoのアレ - イラク、ウラン弾汚染の悲劇


こちらが原文→きっこのブログ: サマワで被爆した自衛隊員たち


さらに自衛隊の活動実態→さるさる日記 - きっこの日記

完全に外界と隔離された安全な場所で、何にもしないでタダで三食食べられて、本を読んで将棋をさしてるだけで3万円ももらえるのなら、自分も行ってみたくなったと思うのは、あたしだけじゃないはずだ。何にもしないで、1ヶ月で90万円ももらえる職業なんて、この不景気なニポンじゃ考えられないし、あまりにも美味しすぎる。ちなみに、サマワの人たちの平均的な日当は、5ドル前後だ。自衛隊員1人の日当で、現地の人たちを50人も雇うことができる。

仕事がなくて困ってる現地の人たちは、自衛隊がくれば仕事にありつけるんじゃないかって期待してた。でも、実際に自衛隊が来てみたら、何百人もの隊員たちは、オランダ軍に警備された基地の中でじっとしてるだけ。それで、自分たちの50倍もの日当をもらってるって聞けば、デモも起こるはずだ。その上、何の役にも立たない自衛隊が居座ってるおかげで、あちこちで自爆テロが起こって、一般市民が次々に殺されているのだ。嘘つきコイズミは、自衛隊は歓迎されてるって言って、そんな映像だけを選んで放送させてるけど、実際には、派遣先のサマワでは、自衛隊撤退要求のデモが何度も何度も起こっているのだ。

その安寧の中の高額所得の理由――リスクが、
政府見解でその存在が全く否定されている「被爆」、そして「障害」、そして「奇形児」であったというわけだ。
――原爆が落ちた国とは一体どこの国だったのか?


ちなみに上記の日記で言及されている、
「文化人ヅラしてシャシャリ出て来て、あ〜だこ〜だと不毛な議論を繰り返しているマンガ家」とは、おそらくこの人であり、*1
その同じ人は、マンガ評論家からマンガ家としての能力をも疑問視されていたりします。


<追記>「さるさる日記」は信じるな、ということか
コメントでも指摘された、上記の日記の記述がそもそもデマではないかという件についての考察。
    ↓
世界の中心で左右をヲチするノケモノ - [(-@∀@)ヲチ]放射線被曝は遺伝子異常を生じるか?
も〜、さるさるの人間は、みんなクライン孝子とか勝谷誠彦みたいなのしかいないのか!!
わーかった、わかったよもう!!
二度とさるさる日記を使ってる奴の言う事は信用しない!!
はてな万歳!!!はてなでモテモテ!!!*2

*1:TVタックルや、すっかりウヨク・バラエティーショーになっている、『たかじんのそこまで言って委員会』などに出演。

*2:ああ、なんと実感のない言葉であろうか