本屋にて

六十がらみの白髪の爺さんが、カウンターの店員に「嫌韓流ある?嫌の韓の流。」と聞いていて、「そちらにありますよ。」と、平積みされているその本を手にとって、さっと買っていった。


なんなんだろうか。
やっぱ、もともと「『正論』と『諸君』を一服の心の清涼剤にしている」というタイプの人なんだろうなあ。


とりあえず、あの本を鵜呑みにしたらその時点で馬鹿確定なんだけど。