2chコピペ「脱オタに立ちはだかる壁〜美容院という現実〜」

1 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2005/06/04(土) 21:31:11
「どううなさいますか」
『あ、あのあまり長さは代えずにスイてトップは立ち上がりつくように短くしてください』
「はいわかりました」
・・・
「自分で切ってました?」
『あ、はい、す、すみません』
「アホみたく自分で切ると変になりますよ」
『す、すみみません』
「まあ、結構上手っすよ( ´,_ゝ`)」
・・・
「今日はカットなので4200円になります」
お金を払う俺
「メンバーズカードは作らなくていいですよね?」
『はい、いいです』
と店をでた


7 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2005/06/04(土) 21:43:51
俺美容師に友達いるけど、
「不細工がよく来る店になると女性客が減るから不細工には厳しくやってる」
って言ってたわ。
だから>>1はドンマイ


まあ最近では、何年か前の「カリスマ美容師」ブームで、美容師希望者が大量発生したためか、「美容院風のカットを安価に手がける理髪店(散髪屋)」もかなり目に付くようになっていますので、
万難乗り越えて美容院へ死の行軍を仕掛けるよりも、心にも財布にもやさしい「ヘアサロン風理髪店」へ行くのが吉かと。


ちなみに、最近行ってるとこは、カットのみシャンプーなしで1600円。例の赤青白の回転灯が出てるので、理髪店なんだけどヘアサロン風。


あと、ありがたい友人からの<対オサレ空間用・汎用アドバイス>によると、
「店員の格好を見て、パッと見ムカついたらその店には入らない事!」
というのが、賢いやり方なのだそうで、実際、そうだそうだそれがいいそれがいいと思います。


これのドコが一番賢いのかというと、誰しもがもっている「好み」というものを無意識的にでも正確かつ瞬時に判別することができるというところ。
色がどうの形がどうのブランドがどうのというのではなく、その店の代表である店員を見ることによって、自らの求めるものとのズレを直感的に理解することができるというもの。


服を買うときの店選びにも十分適用可能。


ちなみに、ワタシはわざとだらしなくシャツを着て「着崩しがカッコイイ…!」とか、中途半端にヒゲを生やした「無精ヒゲがオサレ…!」とかいうボケかましを全身で表しているような店には一歩たりとも近づきません。
あと、無駄にハイテンションな店員も華麗にスルー。




脱オタクファッションガイド 改
トレンド・プロ
オーム社
売り上げランキング: 23110


30歳の保健体育 ‾恋のはじまり編‾
三葉
一迅社
売り上げランキング: 3914