少子化を加速する「女性市場」〜「専業主婦願望後方支援基地」兼「少子化加速長距離砲」装備のコンビニ誕生〜

女性のためのコンビニ am/pm、都内で1号店 | Excite エキサイト : ニュース
am/pmジャパンは19日、東京都港区虎ノ門に女性が利用しやすいよう工夫した新型コンビニ「HAPPILY(ハピリィ)」の第1号店を開いた。化粧品やサプリメント健康補助食品)などの品ぞろえを充実させ、OL層などの集客を高めたい考え。
(中略)
来年2月までに首都圏に3店舗を「実験的に」展開。その後の反応を見て、地方の店にも広げていく方針だ。

「女性市場」という発想そのものが、生活にかかわる出費には夫の稼ぎを充て、自らは余剰消費をファッションとして楽しむ――女性は自らのための快楽的消費を「運命付けられている」――という、旧来式の「専業主婦型生活」をベースにしていることを考えると、
たとえ、それが「おひとり様市場」を当て込んだものだとしても、
その背景には、「早く結婚して生活のために仕事をするなんてやめにしたい」「一抜けたい」という漠然とした願望をエネルギー源にしたものだということは、もはや明白であり、
そのような専業主婦を支える収入への期待――経年的収入増加への期待――が、大半の若年男性にとって、もはや完全に失われたことを重ね見るに、
結果として、「女性市場」を当て込めば当て込むほど、非婚・晩婚化が進行し、そして当然、少子化がさらにまして加速度的に進行するという罠。


ま、別にいいけど?w


わざわざ自殺に貢献してくれようって市場を止めるいわれは無いわな。


これからは「主婦がターゲット!」とかいう寝言ポエムを聞くたびに心の中でガッツポーズをしようと思います。