諸般の事情によりあえなく出席を断念したラジオクリルタイについてのレポート読みどころまとめ(順不同)


つか、最初にこれ書いとかなあかんやん。*1


→「クリルタイの皆様&ゲストの方々&ご参加された皆様おつかれさまでした。」←


というか、追記箇所すらも順不同なんでそれは新しく読むひとのおたのしみということでカンベンしてください。

たけくまメモ: ラジオクリルタイ

俺と加野瀬さんがゲストなんですが、一部も二部も、ほとんど俺の独演会になってしまったことをあらかじめお詫びしておきます。つーか、そもそも出演依頼は加野瀬さんから来たので、けっこうギリギリまで彼もゲストだってことを知りませんでした。(むしろ主催者かと思っていた。すいません)*2

「そんなに女にモテたいのなら、ピースボートに乗れ」<<

ラジオでも言いましたけど、若い皆さんが「自分はなんでモテないんだろう」と悩む気持ちはよくわかるんですが、そもそも


我々は、生まれながらにして人生の勝利者


だということを忘れてはいけません。

モテようが、モテまいが、金があろうが貧乏だろうが、


どうせ最後は死ぬのですから


楽しくやらねば損じゃないですか。俺が、若い人に伝えたいことは、ただそれだけです。

クリスマスの歌なんか聞こえない - ラジオクリルタイ公開録音に参加したよ

ラジオクリルタイはてな非モテ界って男性(男子)メインな世界じゃないですか。一応性別:女子 としては「♪男の中に女がひとりぃ〜」な、どうみても女子的にはアウェイです。な感じの空間に突入しちゃっていいのかなぁ。オレって空気読めない子だよなー(ため息)行かない方がいいかも……と若干悩みましたが、それでも私のこの好奇心は止められないんや!と自分を奮い立たせて行きました。でも、実際行ってみたら客席に女性もちらほら居たのでそれほど心配することは無かったのでした(良かった)

その後の2次会3次会まで行った(自分で言うのもナンだがチャレンジャーだな>オレ)上での印象ですが、挙動不審な人はいなかったし、皆ごく普通の人たちでしたよ。むしろ紳士!話してて楽しかったです。(いわゆるチェリーナイツなのかもしれないが……それでもDQNよりは遙かに大人な方ばかりでしたよ)アウェイな上に小物ブロガーな私ですが普通に扱ってくれてありがとうございました>皆様

監視者の告発 - ラジオクリルタイ公開録音 感想

内容の方はクリルタイを聴けば良いとして、竹熊先生の噂どおりのマシンガントークに圧倒。

こういうイベント・ラジオやるのは行動のウチに入らないのでしょうか…

思えばモヒカン族2名はツッコミというものは的確な部分にしか出さず、間違いが出てもその場ですぎ*3に指摘という事はしなかった。
慎重に言葉と指摘する時期を見計らい端的な事実を述べる事を行っていたよなぁ。

Radio CON$ MINI Splash Star : ラジオクリルタイ

ラジオクリルタイ公開収録、第一部収録終了です。竹熊健太郎の人生論みたいな感じ。

第二部は非モテの歴史について。また竹熊健太郎節が大炸裂だったけど面白かったですね。モテるんだったらとりあえずピースボートに乗れ、との事です。

(第三部)フリートーク終了。ほとんどの人がはてなIDを持っているようですね。はてな村の春祭りという感じでしょうか。

二次会ではたまたまなんですが竹熊健太郎(敬称略)と同じ席に座る事ができまして、貴重なお話を伺いました。ブログは生涯続けられるとの事です。

死に忘れましたわ - ラジオクリルタイ公開収録

どうやらこのイベントの予約を一番最初にしたらしい私。
私は人間関係全般退却型で似非メンヘラーだけどクリルタイのメンバーのファンだったので行った*4
後、東京生まれ東京育ちなので、東京都内のイベントって割と軽い気持ちで行けちゃう。*5

後から生まれた世代の私(一応学生だし)にとっては様々な書物から得た知識の再確認という意味でとても良かった。
単純に知識だけで言ったら書物から得た方が効率が良いのだけど
それでも「それを実体験した人*6が語っているのを聴く」というのはとても面白かった。

クリルタイ告知用ブログ - 公開収録が無事終了しました に行ってきました

・メイン(収録)
竹熊先生のオタク史講義風。活動する対象とそれを乗せるモノの変化とか。

・二次会
飲み屋で業界裏話な雰囲気。

・三次会
三次はカラオケルーム(結局曲が入力される事は無かった)にて落ち着いた感じで裏話継続。
が、消火器騒動に持っていかれた感(廊下に消火器が撒き散らされてて一時フロアが騒然→DQNの客が自作自演で因縁付けていたという話)。*7

・夜明かし組
一部残ってダベる。余裕が出てきて色々カミングアウトする。

すこやか日記 - ラジオクリルタイ公開録音のはなし

ふつうにいままでネット上で読んだり書籍でよんだりしたことのおさらいでした。

んでやっぱりそれよりも3部でたけくませんせいが熱弁してた(と思う)のは
「現在ってこんなにダイレクトに全世界につくったものが公開できるツール(ネットとか)があるんだからこんなとこでくねくねしてないでなんかやろうよー」
ってことなんだろうけど(ちがったらすいません)。
や、なんつーか会場でも言われてたようにほっといてもやる人はやるし、
問題は、「とくにやりたいことを自覚してないけどなんかくすぶってる人」
はどーすりゃいいのかってはなしだとおもうの。

ちゃーちるちゃんがうーろん茶こぼした瞬間、騎士精神の持ち主が一斉に立ち上がったのでうけた。
レイレイとシニタイの人は微動だにしなかったので、「こういう行動がメタひもてとガチひもての境目なのだなあ」とおもった。*8

へいうま - ラジオクリルタイ公開収録に行ってみた。

もうこの際いいやと思って…。動物園にパンダを見に行くつもりで行きました。

壁には「web2.0研究会地下1階」なんて書かれている。

どきどきしてると加野瀬さんっぽい人がうろちょろしてることに気付く。まぁ実際加野瀬さんなんですけどぉ…なんていうか頭の中で作ってた脳内加野瀬と一致して安心しました。
あと後ろのほうに座ったはてなカップル?疑惑の2人が「断片部断片部」言っててドキドキする。後にわかることなんですがこのカップル?の片割れは断片部のアイドルなのだった。やっぱ断片でアイドル目指すなら普段から「断片部断片部」言わなアカンね!っていうかレーレーはハンサムっていうか美少年みたいだったなぁ。そらアイドルなるわなぁ…。

「うわー何アレー?あのガキもしかしてid:churchill?ふざけんなよぉー?クソアマがよぉ調子のりやがってよぉー」と思われてもしょうがないような失態をやらかす。というのもですね…あのね…ソファに座ったときにうっかり烏龍茶の入ったコップをですね…倒しちゃってね…。どばーって!どばーって!ね!私のケツにもソファにもじわーってね!しかも休憩中ならまだしも録音中にね!?うわーって加野瀬さんとかうわーってね。スタッフの人とかはぁー?ってね…。本当…すいませんした…。

三部は録音ナシのフリートークでしたー。はてなID持ってる人ー?って質問にほとんどの人が手を挙げる。うわぁ…特濃!ダイアラも多いですねびっくりです。
ディスカッションの時間がもうちょっとあればおもしろそうなのにね。

まとめとしては「怖かった」「異様だった」「すいませんでした」に尽きます。
私ももっと断片部の話しとかしたかった!飲みに行きたいですね!飲みに!*9

世界のはて - ラジオクリルタイ公開録音参加

3次会の最後まで参加。朝までカラオケBOXで一睡もしないで、非モテやら非コミュやらオタクやらサブカルやらネットやらについて語り明かした。
朝までまったく話題が途切れることもなく、とても非モテの集会とは思えない盛り上がりっぷり。なんつーか、おまいらコミュニケーション能力高すぎ。実ははあそこにいたのは全員隠れモテとみた。

世界のはて - ラジオクリルタイ公開録音参加(後編):内容メモ
前回に続き、ラジオクリルタイオフレポ。今回は、イベントで特に印象に残った話題のメモと雑感。

【第3部の竹熊健太郎氏の話】
  「空虚な時代」の話
文化系女子関連】 
  モテ戦略としての文化系女子
  文化系女子の類型
スクールカースト関連】
  Cランクは「城壁」の中にいたから、意外となんとかなっていた話
  スクールカーストと共学の話
【その他】

ネット硬派系 - ラジオクリルタイ公開収録を見たよ

第1部
非モテライフステージにおけるソリューションについて
  男女間の永遠のテーゼ「仕事(趣味)と私(俺)」
  モテたければDQNになれ!
  年下年上
第2部
恋愛資本主義はいつ成立したのか。(ここだけとってみるとプロ倫みたい)
第3部
「からっぽな80年代」と今に生きる「からっぽな僕たち」の話だったなぁと。
2次会
非モテに全然関係ないオタ話
3次会
やっぱ僕(ら)はDQNになれない。

Latest topics > ラジオクリルタイ公開収録に行ってきた - outsider reflex

ラジオ未収録の第3部も含めて、色々と興味深いお話を拝聴できました。というかほとんど竹熊先生の独演会だった気がする。

2次会での話、3次会での話もリンク先にあり

Re:Life - ラジオクリルタイ

二次会には行けない(3000円高!)ので公開収録のみ参加。
参加者のはてなid率90%越えな会。非モテトーク会。
最後あたりの質疑応答が白熱してた。おれがいかに意見がないか実感した。

ボケないための覚書。 - あの雰囲気は良いと思った。

ラジオクリルタイ公開収録に行ってきた。ラジオの収録はつつがなく行われ、俺は俺で休憩時間などを利用し勝手にRIR6くんの件について、RIR6本人が知らない(はずの)裏の動きなどを報告したりした。

パスタ(スパゲティ)食べ放題、酒飲み放題で3500円のコースを楽しみつつ、そんな話が続いた。飲み放題だけど飲みすぎる人はいなかった。ぶっちゃけ、かなりいい雰囲気。
それにしても、はてな界隈で浮きまくっている自分を受け入れたラジオクリルタイは度量がでかいと思った(腹の内までは分からないが)。そのへん、趣旨やルールからして狭量な「喪男道」のオフとは対照的だと思った。

import otsune from Hatena - 非モテラジオの収録に行ってきた

どっちかというと竹熊健太郎講演会な気配。

ソファにウーロン茶をこぼすid:churchillの人は、親のしつけを疑われないように気をつけた方がいいと思った

そろそろid:kiya2014にみんな慣れてきたので、グッとくる新展開を期待したい*10

かやがすき■ラジオクリルタイイベントの感想

ああ、会う人会う人イケメンでがっかりしますね。真の非モテどこ〜?*11

laiso(2006-05-06)■ネットラジオの公開収録

竹熊先生のトークショーという感じだった。そして、第三部が面白かった。俺は主に加野瀬さん目当てだったので、もうちょっと尺はあっても良いと思った。

■はて非スフィアでの喪男道の存在がどういうものかよく分かっていない
ラジオクリルタイ収録追記。なんか云日のオフがどうこうと話していたので「喪男道のですか」と聞いたら滅相もない感じだった。
が、そういう「行くことがおかしい」ようなイベントなのであったら、むしろ行こうかなあとさっき思った。

下町ボルゾイ風来日記:ラジオクリルタイ公開収録に行ってきましたよ - livedoor Blog(ブログ)

残念ながら2次会以降は参加出来ませんでしたが
竹熊先生のお話は参考になる事ばかりで
いくつか記事のしようかと迷っていたオタク関係と
非モテ関係の記事を書くのに大いに参考になりました。

また君か。@d.hatena:ラジオクリルタイ収録見学

行って来た。おもしろかった。ログは 05/08 早朝時点ですでに公開されている。イベントは第一部から第三部まであり、そのうち二部までがネット公開。第三部はわりとブロークンな竹熊氏トーク&質問タイムというかんじで、音声収録は行われていない。さらに収録後に飯屋で二次会があり、そのあとカラオケ屋で三次会があり、四次会があった。おれはその四次会まで参加して始発の電車で帰った。
(続く@詳細なレポート&感想です)

また君か。@d.hatena:ラジオクリルタイ収録見学(続き)

昨日のイベント(↑の記事)の続き。収録が終わって二次会以降に出た話や思ったことや感想等。後日の感想妄想も含む。時系列バラバラ。二次会は食い放題飲み放題のお店で、三次会はカラオケボックス(歌わず延々喋るだべる)、四次会はそのまま朝まで居座る組、というかんじ。

はてな ID 所持者率が極めて高いイベント。まあはてな内で告知しているのだしあまりよそに拡大するほどのパワーがあるかんじでもないしというかんじか。*12

特定インターネット界隈ではわりかし著名なひとたちがけっこう居たらしい。

現代ではオタクの文脈でしか語られない「超時空要塞マクロス」が、当初の意図としては相当サブカルな話として設計されていたらしい、という竹熊氏の話はおもしろかった。

ネットコミュニティの性質とイベント規模話
今回のイベントは参加者 30 人弱、スタッフ込みで 35 人程度。これって大きい小さい?→おれの感覚では「小さいイベントとしては大きく、大きなイベントとしては小さい」かな。
このてのイベントは「単なるお客さん」の比率が極端に低い→「おれにも喋らせろ」的な参加意識が高い
「人文系は討論会、テキスト系は講演会」
「観客が少ないから人文系はショボい」「プレイヤが少ないからテキスト系は物足りない」というかんじになるか?

関連して、コミュニティにおける存在感話
はてな村の場合でいうと、アンテナ時代からブックマーク時代へのシフトに伴って取り残されている層がある。「被アンテナ登録数が多いわりにあまりブックマークされていない日記」とか。

話題のジャンル毎に複数のブログを持つべきか否か問題(1 ジャンル 1 ブログ?)
カテゴリ別に RSS を抜き出せるようになるとかすればいいのでは
書く側の利便のためにはすべて一本化できているというのが望ましいはず(1 ブロガー 1 ブログ)。閲覧する側の利便は機能の高度化にお任せできるはず。

女フォルダ問題
とにかく「彼女」以前に「女友達」が居ないだろ我らには
女友達なんて想定できないわけですよ
web 2.0 的にはディレクトリ型の分類をやめてタグでフォルクソノミーすればいいんじゃね?
たくさんタグがついたひとは「仲が良い友達」かもしれない、というふうに

ところで「自分の話きいてほしいひとは早口になりがちなんだけど、本当はそこはむしろゆっくりしゃべるべき」みたいな話を思い出した。←「相手の声が大きいときは小さい声で喋ろう」的な会話ノウハウ
「オンラインは文体交流だけど、オフラインの喋る技術はまた別だしな」

文化系女子関連話
なんだかよくわからないが、とにかくめんどくさそうなことだけはよくわかった。

なんでネットのひとは「読んでる雑誌」でクラスタを分類したがるのか。そして当然のようにそのクラスタが素早く共有できるのか。おれが雑誌読まないひとだからおれだけがそのことをわからないという話か。

Slow Jamz : ラジオクリルタイ
写真 - 会場風景一部あり

Welcome To Madchester : ラジオクリルタイ公開収録無事終わりました

主催者からの挨拶&反省

*1:ほら、これが関西弁ブログやで(うわウソくさ)

*2:umeten注:確かに、これはラジオクリルタイデジモン究極進化版というよりも、ラジオARTIFACTだったような感が強い

*3:ママ

*4:umeten注:はずかしいセリフ禁止

*5:umeten注:この東京ブロガー奴!

*6:umeten注:竹熊氏のこと

*7:umeten注:これかーオーツネさんがカノセさんどーのこーの言ってたのは

*8:umeten注:立ち上がる方と微動だにしない方、どっちがメタでガチなんだろう?

*9:umeten注:この人は確か高校生なのでわ

*10:umeten注:新しいアングルを要求するメタモヒカンの族長

*11:umeten注:新展開「Zの鼓動」キタキタ?

*12:umeten注:そのへんどうしたらクリアできるんですかね?