にほんじつわのかい

みちをあるいていたら、すこっとらんどじんをみかけた。
あれはまちがいなく、すこっとらんどじんであった。
なぜがいじんではなく、すこっとらんどじんなのか。
みただけでなぜそんなことがいえるのか。
それは、
そこであるいていたおっさんふたりぐみがそろいもそろって、
みどりいろのたーたんちぇっくのすかーとをはいていたからである。
おっさんがすかーと!おっさんがすかーと!
なんでわざわざにほんまできてそこまでみんぞくせいをこじしているのかはわからないが、
とにかく、おっさんがすかーと!
しかも、たーたんちぇっく!たーたんちぇっく!きたよー!!




おれはすこっとらんどじんだとおもった。