「欲望」は普遍的に存在するものではないということ。

世界のはて - まぁ僕はおっさんでDQNですからね。
で、結局「見たい」「見られたい」という自分の欲望を肯定できない/したくない潔癖な人や、そもそも欲望がない/少ない人は、男女関係なく「非モテ」になりやすいだろうなと思った(うわぁ、身も蓋もないな)。


「身も蓋もない」どころか、しごくまっとうな、適切な視点だと思う。
まぁ、「肯定/否定」軸というよりも、「有/無」の軸で考える方が、より現状に適していると思うけどね。
そこに、「好:悪」や「潔癖:不潔」といった世俗的な価値判断のニュアンスが紛れ込むことがこの問題をややこしくさせているのであって、視界をクリアーにしようとするのなら、そのような価値判断的な部分をまず脇に置くようなリテラシーが不可欠になるだろう。




「見られる」ということが一体どういうことなのか。
僕は大学に入ってしばらくするまでまったく分かりませんでした。
気づきもしませんでした。