ジーコが「アシュケ〜4バック〜」とか言い出したらヤヴァイと思ってたらマジで言ってて引いた


日本代表は16日、ボン市内のスタジアムで紅白戦を行ったが、クロアチア戦に臨む布陣の4-4-2が攻守ともに機能せず、不安を残す内容となった。ハーフタイムには、緊急ミーティングを行う輪が何カ所にも出来上がった。
 紅白戦の前半を終えたときだった。ジーコ監督とMF中田英が激しくぶつかりあった。両手を使って、指示を出す指揮官に、中田英が反論する。約3分間、2人の口が止まることはない。結局、議論を終えた中田英は、首をひねった。
 サブ組に苦戦した。右サイドを何度も突かれ、クロスを上げられた。試合も、主に自陣で展開された。前半26分に、DF三都主からのセンタリングを、FW高原が頭で決めたが、見せ場はそれだけ。戦術のすり合わせは急務だった。
 後半になっても、改善されることはなかった。後半25分には、サブ組のFW玉田にボレーシュートを決められ、同点で紅白戦を終えた。勝たなければ、先が見えてこない第2戦。決戦の2日前、焦燥感は最高潮に達しているようだった。


ブラジル脳は、選手の適性とか考えないのか。このままでは、まさに犬死にになるぞ。