『〈遅れ〉の思考―ポスト近代を生きる』著者にあふれた「社会からのズレ」感

asahi.com:〈遅れ〉の思考―ポスト近代を生きる [著]春日直樹 - 書評 - BOOK
http://book.asahi.com/review/TKY200704240184.html


書評などでは評判がいいので立ち読みをしてみたのだが、[これはひどい]。


「哲学者にとってフリーターは思索のためのいいテーマであるのでいなくなってもらっては困る」


というようなことがさらっと書いてあって、ダメだこいつはやくなんとかしないと、と思いました。


こういう「自称、哲学の徒」は、一刻も早く首都大学東京にでも行ってもらうべきだと思いました。