悲しくて悲しくてとてもやりきれない

asahi.com:「謝罪の念、どうしたらわくでしょうか」教師殺傷少年 - 関西
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200710250046.html


好きでそう生まれたわけでもなく、望んでそうなったわけでもなく、誰にそのことを教えられたこともなかったのに、そのすべてを「自己責任」だとして背負わされる。


もう、この国の足の引っ張り合いを「社会」などとは呼びたくない。


「善良な殺人願望」をこうまで露骨に現したこの国に「福祉」があるなどと願わない。


「殺せ!」「殺せ!」「殺せ!」「殺せ!」「殺せ!」「殺せ!」「殺せ!」「殺せ!」


合唱しているその本人は、自分が「健常」だと思い込む。


「異常者を殺せ!」と叫ぶことによって。








俺は泣こう。


「殺される」少年のために。


「健常者になぶり殺しにされる障害者」のために。