2008-04-28 『m9』立ち読み書評@dankogai×赤木対談だけ 独白 ある程度はおもしろかった。ある程度は。 だがある程度以上ではない。 まぁそうでなければ、自分がブログを続ける理由もなくなってしまうのだが。 あと、いい加減、大槻ケンヂが「オタク向けの尾崎豊」みたいなポジションにいるのはロートルに過ぎるんじゃないのか。 それが伊集院光であったとしても、だ。 歌/芸に回収される、回収され得る時点で、それらのオタクはもはや語る必要のない連中じゃあないのか。 などと思い、どピンクの表紙の論座の隣に置いて店を出た。 どっちも買わなかった。