『m9』立ち読み書評@dankogai×赤木対談だけ


ある程度はおもしろかった。ある程度は。


だがある程度以上ではない。


まぁそうでなければ、自分がブログを続ける理由もなくなってしまうのだが。


あと、いい加減、大槻ケンヂが「オタク向けの尾崎豊」みたいなポジションにいるのはロートルに過ぎるんじゃないのか。


それが伊集院光であったとしても、だ。


歌/芸に回収される、回収され得る時点で、それらのオタクはもはや語る必要のない連中じゃあないのか。


などと思い、どピンクの表紙の論座の隣に置いて店を出た。


どっちも買わなかった。