勝手に「自分はお前と同類だ」と思っている人間に異質性を伝えるのは難しい

要は世間が怖いだけなのです。 - 日記&ノート(転叫院)
http://d.hatena.ne.jp/tenkyoin/20080720#p1


>ちなみに「本当は君だって××××××たいんじゃないの?」と猥褻な問いを投げかけてくる人が世の中にはいますが、そういう人に対しては「たとえそうであっても、それを言うのはセクハラになるのでノーコメントとさせていただきます」と返せばよろしい。


なぜなら、その「同類主義者」の頭の中では、異質者は「他人」ですらなく、一足飛びに「敵」になるから。


というわけで、「セクハラ」という敵性対象であるとの意志を明示すれば「よろしい」、とは言い難い。


問題はむしろそこからだ。


コミュニケーションの可能性?


「本当は君だって」だの「おまえも〜」だの「やっぱり○○だ」だのと軽々しく口にする連中の脳みそにそんなものは宿っていない。


というわけで、戦術としては口数を減らし、戦略としては接触時間を減らすという方法がベストではないのかと。