大学を選ぶときに気をつけるべきたった一つのこと

【とにかく学生数の多い大学を選べ】


理由その1:いわゆる「マイノリティー」が常に一定のパーセンテージを保って存在しているとするなら、大学の規模の大きさに比例してスケールメリットが発生し、少数派に属する人間であっても同じ趣味・思考・性格・などの傾向を持った相手に出会いやすくなる。




理由その2:大学に限らず、いわゆる「学ぶべきこと」という言葉の陰に隠されている=日本語では表現することができないのは、「いかに自分と異なる人間がこの世にはいるのかということを知ること」であり、大学という均質化された場であっても異質な者に否応なく出会うことになるのは、大規模大学だけである。




理由その3:ライフハック的なので省略。




理由その4:スイーツ的なので省略。




理由その5:学生数の少ない大学は、そう遠くない将来に存在自体がなくなる可能性が高い。