極めてまれにしか口にしないジャンクフードを好意的に評価するのは難しい


気のゆるみと気の迷いという奴が一遍にやってくることは、この刺すような暑さと絡みつくような湿気が夢の超人タッグを組む時期にはままあることだ。


そういうわけで、数年ぶりにハンバーガーを食べようとしたときに、「せっかくだから」とロッテリア絶妙ハンバーガーという奴を初めて食べてみたのだ。
うん、いまさらなんだ済まない。


で、今基本情報をさらおうとしたら、そう言えばこんなキャンペーンで有名だったことを思い出した。

キャンペーン・トピックス詳細|キャンペーン・トピックス|ロッテリア
http://www.lotteria.jp/topics/2009/topics07151239.html


そしてその周辺で出てくる情報が目に入ってきたとたん、もうほぼ書く気がうせてしまった。
だってみんな「まずい」って書いてんだもん。


つまるところその絶妙ハンバーガーのなにがどう絶妙なのかというと、ヴェルタースオリジナルに匹敵するかのごときバリュー感を演出しながらわずかばかりのコストアップのみで客単価の上昇と利益を荒稼ぎするところが「絶妙」。


確実に言える、モスバーガー食べた方がよかった。(過去の記憶により美化されていますご注意下さい)






あとギガジ○行かなくてホント良かった。






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