「生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ。」

主役ハムレットの劇場ポスター

今のこの身のこの状況で、見た演劇がハムレットというのは、なかなかに意味深なものがあるのではないだろうか。




さて、この日は
突然にお姉さまに呼び出され、そしてお誘いを受けて梅田のHEP5というところにはじめて行き*1、そこで小劇場版「ハムレット」を見た。
が、一緒に見るはずだったお姉さまは、当日券がないことを知ると自分のチケットをこちらにお譲りになられ、「自分はまた明日見るからー」とさらっと帰られてしまい、なんだかんだで一人で見たのでした。*2
そういういきさつでもって、
以下は、まったくといっていいほど演劇を見ない人間が小劇場的演出・脚本化された古典演劇「ハムレット」を見るとどんな感想を抱くというのか、というレビューです。


「ハムレット」大阪◎梅田・HEP HALL(HEP FIVE8F)

*1:喪男だからいったことない

*2:でも、キャンセルシートがすぐ後ろにあまっていたのが見えたのでした・・・全体で二つ三つはあいていたのでは・・・