一・千・万!一・千・万!

祇園祭の先頭を飾る稚児をめぐる真実については、去年書きましたのでよろしければそちらをどうぞ。
祇園祭――「伝統」にまつわるささやかなコスト


いや〜それにしても、今年の稚児はまさに見事なまでの「あやつり人形」でしたね〜
もはや、そこには一片の自我も介在していないかのごとき不自然な所作。
そして見事、孫を思いのままに操作し終えたときのあの満足げな老人の顔ときたら!


え?京都テレビで見ましたが何か。