食べ物に こだわりを持つ カルト性

多少お高いにしてもモノ自体は確かにおいしく、健康にもよいのだけれども、
けれども。
往々にして、それ一遍に偏ってしまい、その経緯の前後はいざ知らず、なにやら宗教的、カルト的になってしまうのが不思議なところ。
中1女子、自然食品研究所で変死 岐阜・恵那
このニュースの気になるポイントだけを取り出すと

「自然食品研究所「次世紀ファーム研究所」」
「母親から事情を聴いているが「(娘は)病気だった」」
「女子生徒は今月15日、家族と研究所を訪れ、滞在。18日朝、生徒に異常が見られた」

……どうにも藁をもすがる思いだったのかもしれないが、本末転倒した因果関係が垣間見える気がしてなりません。


直接の関係はまったくありませんが、「ラーメン屋」ってのもこのカルト的な雰囲気が漂ってがちなのはなんなんですかね?
一店舗一教祖一教団、みたいな。
あいだみつを風の精神世界的雰囲気漂わせてる店なんてすぐにでも見つかりそうなアノ変な雰囲気って一体どこから来たのやら?