馬鹿をダマすにお金は要らぬ、愛国の二文字があればいい

情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士:愛国心を煽るわけ…新自由主義による切り捨て不満対策

新自由主義は選別であり、競争させて勝ち組と負け組を区別し、負け組は自己責任で負けたのだから淘汰されても仕方がないと切り捨てられる。
1%のエリートと99%の非エリートができる。
これが進行すると国民の分裂を拡大する。
そうなると、切り捨てられる方は不満を持つ。
社会が荒れるのを防ぐために、「同じ日本人なんだから、日本のために頑張りましょう」という国民統合のエネルギーを注入するのが一番いい


舌先三寸で、国家の無謬性への信仰を植えつける洗脳か。実に「安上がり」な政策ってわけだ。


で、中国や韓国や北朝鮮という「的(テキ)」にバカどもがよろこんで目先を変えられている間に、この選挙の後にでもドカドカドカッてな大増税時代が来るわけだ。もちろん、「広く浅く」というおためごかしの奇麗事に彩られた低所得者狙い撃ちの。


え?高額所得者や大企業はって?


それらは、「データ上の好景気」を演出するための装置として配置されているわけで、国民の実感する生活とは何の関係もないのですよ。




だからこその、
だからこその、サイレントテロ・マイクロテロ、なわけだ。